■とろけるようなグミネイル
爪全体ではなく、一部分だけにグミネイルを施したデザインも人気です。
とろけるようなグミを忠実に再現しており、とっても美味しそう!
夏らしいデザインにピッタリで、セルフネイルでも簡単に作ることができます。
グミネイルのやり方をご紹介!
ここからはグミネイルのやり方をご紹介しましょう!
グミネイルは見た目こそグミそっくりですが、その質感は硬く、グミのようにプニプニとした感触ではありません。
デザインにもよりますが、立体感のあるグミを再現したいなら「粘土ジェル」と呼ばれるクレイジェルを用意しましょう。
こちらは高い粘土があり、一般的なジェルネイルのように広がらないのが特徴。
中には指先で丸めたり、クマやハートなどの形を自由自在に作れるものもあります。
粘土ジェルがない場合は、普通のジェルを使ってクマやハートのパーツを手作りすることもできます。
ネイルサイズのモールドを用意し、好きな色のジェルを流し込み、専用ライトで硬化するだけで完成。
この時、黒や茶など光を透過しにくいカラーは中まで硬化しないことが多いため、なるべく淡いカラーで作るのがコツです。
またクマだけでなくハートのモチーフも大人気!
パーツはその都度作るのもいいですが、普段ジェルネイルをする際に少しずつ作っておけばカラーを決める手間も省けますね。
モールドはとっても小さいので爪楊枝などを使い、お好みでラメなどを入れるのもおすすめ。
その他は一般的なジェルネイルと同じで、ベースジェルを硬化→カラージェルを硬化→パーツを乗せて硬化→トップジェルを硬化して完成になります。
グミのぷるぷるツヤツヤ感を強調したい場合は、カラージェルの上にマットコートを重ねるのがおすすめです。