■自分の子供に甘すぎる
最近、街中でも多く見かけるのが自分の子供に甘すぎるママ友です。
誰もが「自分の子供が一番可愛い」のは当然ですが、自分の子供に甘すぎるママ友は嫌われます。
ママ友同士のおしゃべりやスマホいじりに集中し、子供を放置している方も多いですね。
そんな時、自分に甘すぎるママ友は「うちの子は自由奔放で」「男の子だから」と言い訳し、さらに「しっかり意思があるの」「こだわりが強くて」とべた褒めし始めます。
それなのに他人の子供に対しては「あれは良くない」と批判し始めたら、自分の子供に甘すぎるママ友に認定しましょう。
■マウントをとる
マウントをとるママ友も多くのママ友に嫌われます。
ママ友になるとお互いの自宅に遊びに行く機会も増えますが、賃貸であっても持ち家であっても、その家が狭くても広くても「インテリア可愛いね」「リビング広くていいなぁ」「いつもキレイで羨ましい」なんていう会話が繰り広げられるはず。
そんな時、素直に「ありがとう」や「リビングが広い分、寝室が超狭いよ」「今日はみんなが来るから、急いで片づけただけなの」という返答は嫌われません。
一方でインテリアを褒められた際に「インテリアは〇〇のブランドで揃えてるの」「え、うちのリビングなんて狭いよ?みんなの家はもっと広いよね?」「いつもキレイで清潔にするのはママとして当たり前じゃない?」と返答すると、嫌われること確実!
正直、そこまで広くなくキレイでもない家であってもママ友は挨拶代わりに褒めるものなので、そこでマウントをとりはじめると嫌われます。
また「フランスのお土産で頂いて」「今日はこんなものしかないけど」と、高級ケーキなどを振る舞うのも嫌われるので注意しましょう。
■自己中心的
ママ友との距離が縮まるにつれ、自己中心的になっていくママ友も嫌われます。
最近では旦那さんが土日休みではない、またシングルマザーやシングルファザーという家庭も珍しくありません。
しかし、相手の家庭が同じ状況ではないことも多く、旦那さんがお休みなのに「子供たちと一緒に出掛けよう」「日曜日にみんなでごはんに行こう」というのは自己中心的な行動。
旦那さんが休みの日は家族で過ごすという方も多いので、しっかりと相手の家庭の状況を聞いてから提案するようにしましょう。
また「キャンプに行くなら、うちの子供も一緒に連れていって欲しい」「車出してもらえると嬉しい」というような発言も気を付けたいですね。