乳液がべたつく!夏は乳液がいらないって本当?
乳液は化粧水と異なり、少しべたつきのある仕上がり。
そのため、皮脂分泌や汗が過剰になる夏は「乳液をつけない」「夏は乳液がいらない」という方もいるようです。
乳液は化粧水によって保水されたお肌に“蓋をする”役割があるため、化粧水だけで仕上げるとうるおいがどんどん逃げてしまいます。
一部では「夏は乳液がいらない」と言われていますが、化粧水だけでスキンケアを済ませると水分と油分のバランスが崩れるため、さらに肌がべたつくことも。
もちろん、冬ほどはベタベタと乳液を塗る必要はありませんが、化粧水のあとは乳液を必ずつけるようにしましょう。
ちなみにクリームを使う場合は、乳液とクリームどちらかだけでもOKです。
夏におすすめのさっぱりしたプチプラ乳液10選!
■ナチュリエ ハトムギ浸透乳液
天然保湿成分ハトムギエキスを配合した乳液です。
お肌の内側で水分をつなぎとめるという新発想で、角質層に浸透しやすいのが特徴。
そのため仕上がりもべたつきがなく、もっちりとしたお肌が長時間続きます。
またアルコールフリーで低刺激のため、敏感肌の方でも使用できるのが特徴。
顔の乳液としてはもちろん、全身の保湿ケアとしてもおすすめのアイテムです。
■ドルックス フレーシュボーテN
夏のダメージを受けたお肌に、うるおいを与えてくれる乳液です。
日焼け後のケアにおすすめで、乳液とは思えないさっぱりとしたテクスチャー。
肌馴染みがよく、水分と油分のバランスを整えてくれます。
またほのかなジャスミンの香りが少しレトロっぽく、おばあちゃん世代から愛用しているというリピーターさんも多いのが特徴。
ニキビ肌にも使用可能で、肌荒れによる顔の赤みも軽減してくれます。
ドラッグストアでは棚の一番下に並べられていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。