ブーツを脱いだ時の足のニオイを軽減する裏技として、重曹を使うのもおすすめです。
お掃除の際に役立つ重曹は、ニオイを軽減してくれる働きがあります。
粉タイプの重曹の場合は、ブーツに直接振りかけるのが一番効果的!
履く前に玄関先やゴミ箱の上で、重曹を落としてから履くようにしましょう。
また、重曹が溶け込んだスプレーの場合はブーツの中にシュッと吹きかけるだけでOK!
この重曹スプレーはブーツだけでなく、カーテンやソファーなど布製品のニオイ取りにも活用できます。
■③脱臭効果のある中敷きを入れる
ブーツを脱いだ時の足のニオイを軽減する裏技として、中敷きを使うのもおすすめです。
中敷きは脱臭効果を謳っている製品を選ぶのがポイント!
特に女性用のブーツは中敷きがビニール素材になっているものが多いですが、汗を吸収しないためより雑菌が増え、足のニオイの原因になってしまいます。
しっかりと汗や皮脂を吸収し、なおかつ脱臭効果のある中敷きを選ぶことでニオイを軽減することができます♪
洗えるタイプの中敷きなら、さらに効果的ですね!
ブーツを脱いだ時の足のニオイを抑えるには“ブーツ自体”もお手入れを!
■①履いた後は陰干しをする
ブーツを脱いだ時の足のニオイを軽減するため、どうしても足のお手入れをしがち!
しかし、ブーツ自体にも雑菌が繁殖しているため、ブーツもしっかりとお手入れする必要があります。
ブーツを脱いだ際は、すぐに下駄箱やシューズケースに入れず、陰干しをして湿気を取ってあげましょう。
これはブーツに限らず、スニーカーでも同じ!
靴の中が湿った状態のまま収納してしまうとさらに雑菌が増え、場合によってはカビが生えてしまいます。