ジェルのセルフネイルをオスする際に欠かせないアイテムがアルミホイル!
間違ってもサランラップなどで代用しないようにしましょう。
ちなみにアルミホイルは、料理をする際に使うもので問題なし。
指に巻けるくらいの大きさにカットしておくと使いやすいです。
■セルフネイルをオフする手順
【ジェルのセルフネイルを簡単にオフする手順】
①爪やすりを使って、ジェルの表面を一定方向に削っていく。
②リムーバーを含ませたコットンを爪の上に乗せる。
③アルミホイルで指1本1本をギュッと巻いていく。
④ウッドスティックで柔らかくなったジェルを取り除く。
⑤バッファーで爪の表面を整える。
爪やすりを使ってジェル表面を削る際、あまりに削りすぎると自爪を傷めてしまうため少しづつ進めていきましょう。
完全にジェルを削る必要はなく、リムーバーが浸透しやすいように傷をつけていくイメージで♡
アルミホイルで指先を包んだ後は10分くらい放置してください。
それでも全くジェルがオフできないようだったら、また①から④の工程を繰り返していけばOK。
しっかりとリムーバーでふやかすことにより、ジェルが剥がれやすくなりますよ♪
■セルフネイルをオフする際の注意点は?
ジェルのセルフネイルをオフするのは意外と簡単ですが、最初は慣れないという方も。
そのため、ついつい爪やすりやウッドスティックに力を入れてしまい、自爪を削ってしまうことがあります。
ジェルのセルフネイルをオフする際には「焦らず、少しづつ」進めていきましょう♡
またジェルのセルフネイルはアセトン入りのリムーバーを使用するため、どうしても爪にダメージを与えてしまいます。
そのため、セルフネイルをオフした後はネイルオイルなどで爪に潤いを与えることが大切!
爪の健康を考え、できれば立て続けにジェルをしないで少し期間を空けるようにしましょう。