肌のくすみや赤みといった悩みでファンデーションを選ぶのも一つの手です。
くすみや血色感がないことで悩んでいる方は、ピンク系のファンデーションがおすすめです。
ピンク系のファンデーションはほんのりとした赤みが入っているので、血色が良く明るい肌に見せてくれます。
肌の赤みが気になる方はイエロー系のファンデーションがおすすめです。
イエローが赤みをおさえて、自然な肌色にすることができます。
肌の悩みの気になるところに部分使いするのもいいでしょう。
■肌の色別のファンデーションの選び方
色白の人のファンデーションの選び方
色白の人はライトと表記されているファンデーションを選ぶと失敗しにくくなります。
標準色や暗めの色を選んでしまうと顔色が悪く見えてしまいます。
ライトは明るめのファンデーションなので、塗りすぎてしまうと白浮きしてしまいます。薄付きでナチュラルな仕上がりを目指しましょう。
色黒の人のファンデーションの選び方
色黒の人が明るめやナチュラルタイプのファンデーションを使うと白浮きしてしまうので、暗めのカラーを選びましょう。
ワントーン明るくしたいときは、ファンデーションは肌の色に合ったものを使い、コントロールカラーやハイライトを活用しましょう。
また、パールやラメ入りのものを白浮きしてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
暗めのカラーのファンデーションはなかなか見つかりにくいですが、抵抗がなければ海外製のものを使いましょう。
海外のほうが人種が多種多様なので、日本のブランドよりカラーバリエーションが豊富なので、見つからない場合には海外製品も考えてみてはいかがでしょうか。
標準的な肌の色の人のファンデーションの選び方
色白でも色黒でもないという標準的な肌の色の方は、ナチュラルベージュやナチュラルオークル、ナチュラルピンクといった中間色のファンデーションをおすすめします。
肌の色より明るいものや暗いものを選ぶと白浮きしたり、顔色が悪く見えてしまいます。
中間色も様々な種類があるので、複数の色を試して自分の肌に馴染むものを選びましょう。