マウイ島
ハワイ・マウイ島では、新型コロナのための接触確認アプリの導入がスタートしています。
マウイ島に入島する際には、新型コロナ陰性証明書の提示と共に専用アプリのダウンロードが義務づけられています。
もしダウンロードしない、または陰性証明書を提示しない場合は10日間の隔離措置となりますので注意しましょう。
カウアイ島
カウアイ島では一時、新型コロナウイルス感染者が増加していました。
そこでカウアイ島到着後にPCR検査を実施し、結果が出るまで3日間は指定されたリゾート内だけで楽しめるという新しい形の隔離を実施。
その結果、現在は感染者がとても少なくなり2021年4月からは、入島時に新型コロナ陰性証明書の提示をすれば隔離措置が免除となります。
ちなみにカウアイ島にはICUベッド9床、人工呼吸器14台しかないとのことなので、いつも以上にコロナ感染対策はしっかりとする必要がありそうです。
ハワイ州
ハワイ州では陰性証明書を提示しない場合は、10日間の隔離措置となります。
さらにマスク着用義務、6フィート(約182㎝)のソーシャルディスタンスの確保、ショップに入店できる顧客の人数制限などを設けています。
日本と同様に大人数での会食などは制限されており、ワクチン接種後であってもマスク着用が義務付けられています。