荷物をコンパクトにまとめる!パッキングのコツ・できるだけ小分けにしておく。
スーツケースにも共通して言えることですが、パッキングはできるだけ小分けにするのがコツです。
特にリュックは縦長のため、下の荷物がとても取り出しにくいですね。
しかし、小分けにパッキングをすることでスムーズに取り出すことができます。
洋服や小物など、それぞれ小分けにしてパッキングするクセを付けましょう。
■②すぐ必要なものは外ポケットへ
荷物をコンパクトにまとめる!パッキングのコツ・すぐ必要なものは外ポケットへ。
バッグの中がゴチャゴチャになりがちなリュックの場合、すぐ必要なものは外ポケットへ入れるのがコツです。
しかし、大金が入ったお財布やパスポートなどを外ポケットに入れるのは危険!
背中側の内ポケットに収納したり、上着に収納するようにしましょう。
リュックは見た目よりも収納力があり、外ポケットが豊富についているものが使いやすいですね。
■③防水対策も忘れずに
荷物をコンパクトにまとめる!パッキングのコツ・防水対策も忘れずに。
両手が空くことで、とても楽チンなことで知られているリュック。
しかし、意外と防水対策を忘れている方が多いようです。
リュックの多くは布製のため、防水加工がされていても絶対に水が入らないとは断言できません。
そのため、パッキングをする際にはビニール袋やジッパー付き袋を使うなど防水対策をしておきましょう。
特に外ポケットに電化製品などを収納している方は要注意ですよ。
■④重い物を背中側に入れる
荷物をコンパクトにまとめる!パッキングのコツ・重い物を背中側に入れる。
スーツケースの場合は下側に重い物を入れるとご説明しましたが、リュックの場合は背中側に重い物を入れるのがパッキングのコツです。
重い物を背中側に入れることで安定し、あまり重さを感じることがありません。
逆に取り出し口側やリュックの一番下に重い物を入れてしまうと、まるでリュックが誰かに引っ張られている?と思ってしまうほど、重く感じるはずです。
このパッキングのコツはお子様のリュックなどにも活用できるので、ぜひ使ってみてくださいね。