唇が乾燥してカサカサになる理由5選!
■唇が乾燥する理由①元々唇の角層は薄い
体の他の肌の部分と比べて角層が薄い唇は水分を蓄えにくく、さらに皮脂腺や汗腺が存在してないため、バリア機能が弱く非常に水分が蒸発しやすく乾燥しやすい状態となっています。
そこに冬の空気の乾燥が加わるとますます乾燥が助長されてしまうため、皮がむけたり時には裂けたりして痛みを感じ出血することも…。
■唇が乾燥する理由②唇は動かす機会が多い
食事をしたり人と会話する際に使うなど、唇は顔の部位の中でも動かすことが特に多いですよね。
しかも気温や紫外線、食べ物の刺激や体調の変化も唇にはよく現れます。
香辛料を使った料理を食べた際に、唇がヒリヒリしたり荒れてしまったという経験がある人も多いでしょう。
また、実は唇には元々メラニン色素が少ないため、他の部分の肌より強く紫外線の影響を受けやすいと言われているため注意が必要です。
■唇が乾燥する理由③体調不良が原因?!
風邪をひくと熱が出たり体内のビタミンCが失われやすくなるため、唇が乾燥しやすくなることがあります。
また胃腸が荒れたり食欲不振などが起きる際にも、唇が乾燥しやすくなるため注意する必要があります。
■唇が乾燥する理由④ストレス
ストレスは自律神経のバランスを見出し、体全体の血液の流れを悪くしてしまいます。
そんな理由から唇に十分に水分や栄養素が行き届かなくなり、カサカサと乾燥した唇になってしまうこともあります。
またストレスの影響で無意識に唇をなめてしまい、乾燥させてしまうケースもあります。
■唇が乾燥する理由⑤常にマスクを着けているため
新型コロナウイルスなどの感染を予防するため、最近は外出する際に必ずマスクをつけるという方も多いでしょう。
マスクを長時間つけているとマスクと唇が擦れあい、唇の水分が奪われカサカサになったり荒れたりする原因になってしまうことがあります。
これはNG!唇の乾燥を悪化させる行為とは?
つい唇をなめたりかんだりするのが癖になっているという人もいるかもしれませんが、唇を噛むと角層を痛めてしまい、また唇をなめると余計に水分が蒸発しやすくなるため意識してやめるようにしましょう。
さらに荒れているのが気になるからと言って唇を頻繁にさわると、刺激を与えてしまい唇を乾燥させてしまいます。
もちろん皮をむくのも唇の荒れを悪化させる結果となるため、絶対にやめるようにしてくださいね。
リップクリームで唇ケア!症状に合わせた選び方
■唇の乾燥がとにかくひどい場合…
唇の乾燥がひどいという場合には、ヒアルロン酸ナトリウムやグリセリンなど、保湿成分が多く含まれているものがおすすめ♡
■唇がひび割れているという場合…
唇がひび割れているという場合には、アラントインなどが配合された組織修復成分が含まれているものを選ぶと、切れてしまった部分を修復する手助けをしてくれますよ。
■炎症が起きてしまった場合…
炎症が起きている唇には、グリチルリチン酸やグリチルレチン酸ステアリルなど抗炎症効果のある成分配合されたものがおすすめ。
ただし中には自分の唇に合わない成分が含まれてこともあるので、使った際に異常が現れた場合には、すぐに使用を中止してくださいね。
唇の皮がむけてひび割れや出血が見られるなど症状がひどい場合には、医薬品のリップクリームを使うのもひとつの方法です。
特に口唇炎や口角炎に効果の期待できる医薬品を使えば、炎症を治療しつつ唇を乾燥から守ることができますよ。
リップクリームはこまめに塗るのがおすすめ
外出時にもメイク道具と一緒にリップクリームを持ち歩き、唇の乾燥を感じたらこまめにリップクリームを塗るようにしましょう。
乾燥したまま放置しておくとすると皮がむけひび割れたりするので、できるだけ早めに対処することが大切です。
リップクリームにスティックタイプの他に、チューブタイプやジャータイプがさまざまな種類があります。
どんなタイプのリップクリームを使用する場合でも、ゴシゴシと擦るように塗るのはやめるようにしましょう。
唇は体の中でも特にデリケートな部分なので、できるだけ刺激を与えないように優しく塗ることが大切です。
またやグロスを塗る前には、必ずリップクリームを塗るようにしましょう。
そうしてリップクリームを塗って唇にうるおいを与えておくことで乾燥を防ぐことができ、口紅のノリも良くなります。
その際にはリップクリームを塗り、少しなじませてから口紅を塗るようにしてくださいね。
ワセリンで代用しても大丈夫?
ドラッグストアなどで購入できるワセリンには、肌の水分を閉じ込めこて水分の蒸発を防ぎ、また外部の刺激から肌を保護する働きがあります。
全身に使えもちろん唇に使ってもOKですが、あくまでも保湿目的のものであるため、炎症が起きている場合などにはやはり医薬品のリップクリームを使用した方がいいでしょう。
まとめ
唇は体の角層が薄く、皮脂膜がないので乾燥しやすい部位です。空気の乾燥など外からの刺激だけではなく、ストレスや体調不良などさまざまな要因が重なり、乾燥を引き起こす場合も。
普段から唇の乾燥に悩まされているという方は、リップクリームを使用してこまめに保湿して唇をケアしましょう。
各々の症状に合わせたリップクリームを使えば、乾燥が抑えられ潤ったプルプルの唇をキープすることができますよ。
特に唇は体の不調が現れやすい部分であるとも言われているため、日頃からしっかりケアすることが大切です。