ニットやデニムの収納方法や畳み方を紹介!
ニットやデニムをクローゼットに収納して出してみると、シワシワや首回りが伸びていたなんて経験ありませんか?
ニットは寒い時期のヘビロテアイテムですが、無雑作に積み重ねて収納していると、着たいニットが見つけにくく、探している間に引き出しがぐちゃぐちゃになってしまいます。
また、デニムのようにオールシーズン使えるアイテムでも、生地が厚めでしっかりしていると、畳むとかさばり、収納スペースの確保が難しくなります。
そこで、かさばるニットやデニムを、どのように収納すればよいか、畳み方や収納アイデアをお届けします。
ニットやデニムの収納の悩み
ニットやデニムの収納は、畳んでも体積が大きく、かさばってしまいます。ニットは畳んで詰め込むことはできますが、ぎっしり詰めて収納すると取り出しにくく、1枚だけ取り出そうとしても、他のニットも一緒に出てきます。
デニムジャケットは、ハンガーに掛けて収納できますが、デニムパンツはオールシーズン使えるため枚数が多く、デザインもバラバラ。引き出しやボックスに畳んで収納していると、着たいデニムを見つけにくくなります。
丈夫な素材のデニムは、厚みもあるので畳んで収納しても場所を取り、重ねて収納するとシワになったり、不要な折り目がついてしまうこともあります。
デニムパンツは、ハンガーにかけて収納しておく方法もありますが、滑り落ちたり、一般的なハンガーでは、デニムパンツを吊るすサイズと合わないため、デッドスペースが多くなってしまいます。
上手な収納方法を考えるには、まずニットやデニムを収納するときの悩みをピックアップしてから
対策を考えてみましょう。
ニットやデニムの収納のコツ
ニットやデニムは、無計画に収納してしまうと、広いスペースを使ってしまい、見た目もぐちゃぐちゃ、着たい洋服を探すのも一苦労です。
ニットやデニムを収納するときは、着たい洋服を一目で見つけられ、出し入れしやすく収納されていると、片付ける手間が省けますよね。そこで、ニットとデニムの収納のコツや畳み方、収納アイデアをご紹介しましょう。