中華韓国料理の代表的なメニュー・チャンポン。
日本のちゃんぽんとは異なり、中華韓国料理のチャンポンは真っ赤なスープが特徴!
魚介類がたっぷり入ったスープはとっても濃厚で辛さが際立ちます。
辛い物が好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
■チャムジャミョン
中華韓国料理の代表的なメニュー・チャムジャミョン。
こちらはジャージャー麺とチャンポンのハーフ&ハーフ!
中華韓国料理店を訪れる多くの方が「ジャージャー麺も食べたいけどチャンポンも食べたい…」ということから、二つ一緒に楽しめるメニューが誕生しました。
■酢豚
中華韓国料理の代表的なメニュー・酢豚。
酢豚は「タンスユク」と呼ばれ、ジャージャー麺またはチャンポンと一緒に注文する方も多いです。
日本の酢豚とは異なり、タレにケチャップが入っておらず酸っぱさよりも甘味が強いのが特徴。
さらに日本の酢豚はフライパンの中でタレを絡めて仕上げますが、韓国の酢豚は上からかけるか別添えにして付けるというのが一般的です。
かける派vs付ける派の戦いは永遠に終わりのない戦いとも言われ、友達同士の間でも意見が真っ二つに分かれるほど!
ちなみに上からかけると衣がタレを吸うため、もっちりとした食感を楽しむことができます。
一方、付けて食べると衣のサクサク感が最後まで続きますよ。
■カンプンギ
中華韓国料理の代表的なメニュー・カンプンギ。
カンプンギはピリ辛味の鶏のから揚げのことで、酢豚とはまた違った美味しさがあります。
酢豚のようにタレがたっぷりかかっているのではなく、唐揚げに甘酸っぱいサラッとしたタレが絡んでいるという中華韓国料理。
中国のラーズージ(辣椒鶏)にも似ていますが、その味は全く別物!
カンプンギは日本人にもウケが良い味付けですが、日本ではなかなか食べることができないようです。