スマホについているレンズは広角レンズが使用されています。
特にインカメラで自撮りした際には面長に写ってしまいます。
なので、できるだけカメラとの距離を離したり、あごを少し上げる、カメラを少し上から構えるといった対策をしましょう。
また、真正面から撮影すると顔の左右の非対称な部分や歪みが強調されるので、角度を調整しましょう。
写真写りが悪い原因⑤ 服の色が暗い
暗い色の服は顔全体の印象まで暗くしてしまいます。
顔全体がパっと明るく見えるような鮮やかなカラーの服が写真を撮るときにはおすすめです。
ただ、明るい服を選んでいるのに肌が暗く見える場合は、パーソナルカラーが合っていないことがあります。
自分のパーソナルカラーを知っておくと良いでしょう。
写真写りが悪い原因⑥ 表情が固い
表情が固かったり、作りすぎていたりすると写真写りが悪く見えてしまいます。
シャッターを押す前にカウントダウンをし、直前に息を吐いて目を開けて笑顔を作るとリラックスした自然な表情を作ることができます。
写真写りが悪い原因⑦ 光が当たっていない
光が当たっていないとどうしても暗くなってしまい、写真写りが悪くなります。
なので、光が当たるポイントを探したり、ライトを当てて撮りましょう。
おすすめは自然光です。
ですが、日光が強すぎる場合には、まぶしくて半目になってしまうこともあります。
なるべく強すぎない自然光の下で撮るようにしましょう。