日本有数のパワースポット・伊勢神宮
伊勢神宮は日本有数のパワースポット。
正式名称は「神宮」ですが、他の神宮と区別するために「伊勢神宮」と呼ばれています。
また地元の方の間では「お伊勢さん」と呼ばれることも多く、現在では国内外から年間を通して多くの方が訪れるスポットに。
さらに伊勢神宮には天照坐皇大御神を祀る「皇大神宮」と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る「豊受大神宮」の二つの正宮があるのが特徴。
一般的には皇大神宮が「内宮」、豊受大神宮が「外宮」と呼ばれており、神宮内にはいくつかのパワースポットが点在しています。
伊勢神宮内で行くべき!パワーが強いスポットランキング7選
■第7位:神宮境内の「四至神」
伊勢神宮内で行くべき!パワーが強いスポットランキング第7位:神宮境内の「四至神」。
四至神(みやのめぐりのかみ)は、神楽殿と五丈殿の間に位置しています。
木が立っている下の石で作られた土台の部分だけが四至神(みやのめぐりのかみ)。
社殿を持たない神のため、ついついスルーしがちですがしっかりとパワーを頂きましょう。
■第6位:内宮の「五十鈴川御手洗場」
伊勢神宮内で行くべき!パワーが強いスポットランキング第6位:内宮の「五十鈴川御手洗場」。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると、そこには五十鈴川御手洗場があります。
パッと見るとただの川辺に見えますが、ここで手をしっかりと清めてから参拝するのがマナー。
五十鈴川は内宮の玄関口に位置しており、美しい石畳が並んでいます。
この石畳は徳川綱吉の母・桂昌院によって寄進されたとも言われており、伊勢神宮でパワーを受けるためには必ず立ち寄るようにしたいですね。