BLACKPINKの契約終了はいつ?再契約の可能性は?
BLACKPINKは2016年8月8日にシングルアルバム『SQUARE ONE』でデビューしました。
現在、多くの韓国芸能事務所ではデビュー時に7年の専属契約を締結。
これは「最長で7年」のため、2年や5年という契約もあるようです。
BLACKPINKはYGエンターテインメントと7年の契約を結んでいるため、契約が終了するのは2023年8月8日。
通常、再契約に関する議論は契約終了の数カ月前から行われますが、BLACKPINKの場合はソロ活動などが多いため、2023年初めには再契約に関する議論が始まる予定です。
最近では再契約時期を待たずに「メンバー全員が再契約をした」と発表することもありますね。
そこで気になるのがBLACKPINKの再契約ですが、BLACKPINKは現在韓国女性アイドルの中でトップの人気をキープ。
そのため、一般的に考えるとこのまま再契約を行うと予想されます。
しかし、再契約の期間は事務所によって異なるため、7年ではなく5年や3年など期間を短縮するケースも。
BLACKPINKの最年長メンバーであるジスは現在27歳、2023年には28歳になりますがそこから7年の契約をすると35歳になります。
35歳でもアイドルをしている方はいますが、女性の場合は結婚だけでなく出産も関わってくるため、基本的に7年の再契約は難しいのかもしれません。
YGエンターテインメントでは人気絶頂で解散した例も…
2022年にはTWICEのメンバーが全員再契約を行ったことが話題を集めました。
一部のメンバーの健康面が心配されていたため、メンバー全員の再契約は難しいと言われていましたが無事に再契約を完了。
その一方で、YGエンターテインメントでは過去に人気絶頂で契約を終了したケースもあります。
2NE1は当時、韓国女性アイドルとしては珍しくゴリゴリのヒップホップ音楽で世界中のファンを魅了。
現在のアイドルに多く見られる、スタイルの良さ、衣装の可愛さ、ビジュアルレベルの高さなどを全面に出すのではなく、あえて音楽性を重視し、奇抜なファッションやメイクで注目を集めてきました。
現在も2NE1のようなアイドルは見ることができず、まさに唯一無二の存在。
しかし、7年の契約期間終了と同時に解散を発表!
2023年には海外のイベントで再結成をしましたが、それぞれが自身の音楽やファッションなどを追及しながら多方面で活動を続けています。
BLACKPINKメンバーの不仲説を調査!
■噂その1:ジェニとジスが不仲
これまで何度も不仲説が浮上しているBLACKPINK。
その中核にいるのがジェニです。
ジェニは学生時代に同級生をいじめていたことが議論となったこと、さらに人気アイドルたちと立て続けに熱愛が発覚していることから、K-POPファンの間でも少し印象が悪いですね。
また所属事務所からも優遇されている、という噂が消えません。
過去の授賞式ではジェニがジスに強く物を言っていた姿が話題となり、不仲説が浮上。
その一方で、ジェニとジスは辛い時代を一緒に耐え抜いた親友であり、練習生からの間柄。
そのため、不仲よりは何でも言い合える関係とも考えられます。