学校メイクがバレないコツを伝授!
■透明感のある日焼け止めと下地でベースメイク
学校メイクがバレないコツのひとつは「ベースメイク」の作り方です。
お肌をキレイに見せるため、どうしても念入りにベースメイクをしがちですがファンデーションを使用するのはNG。
自分のお肌に合わないカラーを使ってしまうとどうしても顔が浮いてしまい、メイクがバレバレになってしまいます。
そのため、ベースメイクは透明感のある日焼け止めまたは下地で作るのがおすすめ。
顔の赤みが気になる場合にはグリーン系を、透明感が欲しい場合にはパープル系を選ぶのが良いですね。
■気になる部分だけコンシーラー
お肌がキレイでムラが目立たない場合は、コンシーラーだけを使うのもおすすめです。
赤みが気になるニキビやくまが目立つ目元にコンシーラーを使うだけで、お肌がキレイに見えます。
その際、コンシーラーが浮かないようにしっかりとボカすことが大切。
基本的にコンシーラーは厚塗りになりがちなので、気持ち薄めに仕上げましょう。
■テカリにはコントロールパウダー
体育の授業の後に、顔のテカリが気になるという方は多いですね。
また皮脂分泌によってTゾーンがテカリがちなのも、学生さん特有の悩みのひとつ。
そんな時にはコントロールパウダーでテカリを抑えましょう。
この時、無色透明タイプを選べばメイクがバレる心配はありません。
但し、乾燥肌の場合はカサカサに粉が吹いたようになってしまうので、その場合は皮脂コントロール下地を使うようにしましょう。