■眉毛は足りない部分をパウダーで書き足す
初めてのメイクに挑戦する際、まずは眉毛から整えた方も多いのではないでしょうか?
そして、多くの方は「剃り過ぎた!」「眉毛を抜きすぎた」という経験があるはず。
そんな時には足りない部分を書き足す程度にメイクをしましょう。
この時、アイブロウペンシルを使う場合は極細タイプをチョイスし、毛の1本1本を少しずつ書き足すのがおすすめ。
一方で、全体的に眉毛が薄い場合にはパウダーで足りない部分を自然にぼかしましょう。
ペンシルを使う際にもぼかすことを忘れず、眉毛の輪郭はできるだけ描かないようにするのがコツです。
■アイメイクは基本なし!まつげは上げ過ぎない
学校メイクがバレやすい一番のパーツは「目元」!
ばっちりまつ毛が上がった目元は、確実にメイクがバレてしまいます。
もちろんアイシャドウもNGですが、どうしても…の場合にはクリアマスカラを使うのがおすすめ。
この際、ビューラーでまつげをばっちり上げてしまうとメイクがバレやすいので、ホットビューラーなどで自然に上げるのがコツ。
クリアマスカラはまつげにツヤとハリを与えてくれるので、目元が澄んだ印象になります。
■色付きリップクリームで血色感をプラス
誰でも簡単に挑戦できるのが「リップ」メイクですが、こちらも意外とバレやすいもの。
学校メイクの際にはティントや口紅ではなく、色付きのリップクリームを選ぶのがおすすめです。
この時、注意したいのが色選び。
元々の唇の色とかけ離れた色を選ぶと、メイクがバレやすくなってしまいます。
そのため、血色感を与える程度の薄いカラーを選ぶのがコツ。
リップクリームは鏡を見なくてもササッと塗ることができるので、下校時のメイクにもおすすめです。