ワンルームの場合、広いバルコニーがないケースが多いですね。
また花粉症や女性の一人暮らしの場合、外に洗濯ものを干すのは危険。
そんな時はバスルームを活用しましょう。
バスルームに付いている換気扇は24時間フル稼働しても、1日あたり約18円ほどと言われています。
換気扇をフル稼働することでバスルームの湿気が減るため、カビが生えるなど掃除の手間も軽減。
さらに洗濯ものを干しておけば、しっかりと乾きます。
一方で浴室乾燥機付き換気扇は電気代が高いため、洗濯もの量や季節によって使い分けるのがおすすめです。
■【バスルーム】ボトル類は浮かせて収納
ワンルームのバスルームは、基本的に収納が少なめ。
特にトイレと浴室が一緒になっている場合、シャンプーやボディソープなどは最低限しか置くことができません。
そんな時も浮かせて収納するのがおすすめ!
壁にマグネットが付くバスルームの場合、専用の棚やフックなどを付けることでボトル類を浮かせることが可能です。
またボトル類は浮かせることで底にカビが生えにくく、ヌメりなども発生しにくくなります。
マグネットが付かない場合は吸盤タイプの棚やフックを使い、浮かせる収納をしてみましょう。
■【収納】ベッド下に収納スペースを確保
ワンルームインテリアで、一番頭を悩ませるのが収納スペース。
大きなクローゼットがない場合、収納に困ってしまいます。
その際におすすめなのがベッド下収納。
収納付きベッドはプチプラでも購入可能で、ワンルームには絶対おすすめ!
また収納がないベッドでも、ある程度の高さがあればプラケースなどを合わせることでたくさんの収納スペースが生まれます。