■3.目元のメイクを盛りすぎない
目元は、がらっと印象も変わりますし、
一番濃くなりやすい部分でもあります。
ポイントは、アイライナーとマスカラ。
けばくなりやすい方は、アイライナーやマスカラを茶色やダークブラウンなど
黒以外の色にするとナチュラルに盛ることができます。
マスカラはボリュームタイプよりカールキープやロングタイプを。
アイシャドウは、皮膚の色が見えなくなるくらい濃く付けるのではなく、
皮膚の色が透けるくらい薄く付けるのがおすすめ。
ブラシを使って、グラデーションにすると立体感が出てきれいですよ。
ナチュラルにしたいなら、アイシャドウの色はグレーや原色系の色ではなく、
肌に馴染みやすいベージュやブラウン、ピンク、オレンジなどから挑戦してみましょう。
■4.チークとリップの付け方に注意!
チークを付けすぎてしまうと、おてもやんみたいになってしまいますよね(笑)
チークが付きすぎてしまう方は、ブラシをやわらかいちょっといいものにするか、
もともとの色が薄めのものや、グラデーションになっているチークを使うのがおすすめ。
付ける前に、ティッシュで一度付きすぎたものをオフするのも、簡単な方法です。
リップは、濃くしっかり縁取るメイクも素敵ですが、
気を付けるのは、どこにポイントを置いて、どこを抜くか決めてメイクをすること。
アイシャドウをしっかり目につけたら、リップやチークは薄めにしたり、
リップをポイントに置くなら、他の部分を引き算したり。
最初にポイントにしたい部分からメイクして、鏡でお顔全体を見ながら
それ以外のところをメイクするのがベスト。
■5.ナチュラルにしたいなら、色を使いすぎない
洋服でもそうですが、例えば赤いニットに青いデニムに黄色いバッグだと、
少し色がうるさいですよね。
お顔に使う色は、同系色だと失敗しません。
例えば、ブラウンのシャドウに、ベージュのチークに、オレンジのリップ。
全て黄味系のなじみのいい色なので、多少濃く付けても統一感が出ます。
逆に、グレーのシャドウに、オレンジのチークに、青みピンクのリップだと、
それぞれの色が馴染まずに浮いてしまいます。
同系色の相性のいい色から、チャレンジしてみて下さいね。
メイクの雑誌を参考にして色選びをするのもおすすめです♪
これでナチュラルメイクの出来上がり♡
いかがでしたか?
この5つの方法を実践すれば、どなたでも印象のいいナチュラルメイクが作れます。
ぜひ、実践してみて下さいね♪