ピアス今やオシャレのアイテムの一つとして身近になっています。
でも、いざピアスをあけたい!となった時に、どれくらい痛いのか不安になる方も多いでしょう。
そんな方のために、ピアスの正しいあけ方と痛くない方法を紹介していきます。
■ピアスはどうやってあける?
ピアスのあけ方は大きく分けて、3通りあります。
①病院であける
②ピアススタジオであける
③ピアッサーやニードルでセルフであける
病院でピアスをあける際にはピアッサーを使ってあけます。病院によっては痛みを感じないようにするために麻酔を使ってくれるところもあります。
ピアススタジオであける際にはニードルという先の尖った針のようなものを使ってあけます。ニードルだと比較的痛みもなく、ピアスホールも早く完成することができるといわれています。
病院もピアススタジオも手慣れた人にあけてもらうことができますし、アフターケアもバッチリなので安心です。
ですが、その分料金もかかってしまいます。
なるべくお金をかけずにピアスをあけたいときはピアッサーやニードルを使って自分であける方法があります。
セルフでピアスをあけるときも正しいやり方とコツが分かっていれば、比較的痛みを押さえてあけることができます。
■セルフであける時の痛くない方法は?
初めてでセルフでピアスをあけるならピアッサーがおすすめです。
ピアッサーはセルフでピアスをあける一般的な方法で、薬局や雑貨店、通販で購入することができます。
コツさえつかめば、初心者でも痛みをほとんど感じることなく一瞬でピアスをあけることができます。
海外では赤ちゃんにピアスをあけるために使われる方法になります。
ピアッサーでピアスをあける時には氷で耳を冷やしておきましょう。耳を冷やすことで一時的に感覚を麻痺させることができるので、痛みをなくすことができます。
初めてピアスをあけるなら、耳たぶが一番無難でしょう。他のところだと神経が通っているため痛みを感じやすくなってしまいます。
痛みに不安がある人は耳たぶにあけましょう。