たくさん苦労したデビュー当時…BTSの感動エピソードをご紹介!
ビルボードチャートにランクインしたり、グラミー賞にノミネートされるなど世界中で人気を集めている韓国アイドルグループ・BTS(防弾少年団)。
今では韓国のトップを走っていますが、デビュー当時はとても苦労したことでも有名です。
デビュー当時は音楽番組でも専用の控室がなく、フルで一曲歌わせてもらえなかったことも…。
「すぐに消える」「2~3年後には(業界に)いないだろう」という声も多く、何をしても「誰かのマネをしているだけ」と批判された時も多かったです。
そこで今回は、そんな苦労を乗り越え栄光を手に入れたBTSの感動エピソードをご紹介♡
最後まで読めば、きっと「BTSがこのメンバーで良かった」と思うはずです♫
■BTSの感動エピソード①ジンのデビューまでの苦労
BTSの感動エピソード「ジンのデビューまでの苦労」。
ジンはBTSの最年長メンバーであり、美しい高音を持っているメインボーカルとして人気を集めています♫
しかし、元々は俳優志望であり“倍率200倍”と言われている超有名大学の映画芸術科に進学。
そんな中、街中で事務所からスカウトをされ、アイドルの道へ進むことに。
他のメンバーとは違い、歌やダンスの経験がないジンはとても苦労したとのこと。
ある日、メンバーが深夜に帰宅しジンの部屋から聞こえてくる声に耳を傾けてみると…
寝言の中で歌を練習し、さらに夢の中で誰かに怒られ「すみません」と謝っていたのだとか!
ジンはBTSの中でもとにかく明るく、いつも前向きな姿しか見せません。
しかし、夢の中でも苦しんでいたなんて…相当なプレッシャーとストレスを感じていたはずです。
■BTSの感動エピソード②ジンの弟たちを守る行動
BTSの感動エピソード「ジンの弟たちを守る行動」。
先ほどの感動エピソードを始めとして、数あるエピソードによってメンバー全員から尊敬されているジン♫
普段は年下メンバーたちとはしゃぐ様子も見られますが、実は最年長らしく責任感がとても強いです。
以前、メンバーのジミンが殺害予告をされた時、ジンは上記の写真をSNSにアップ。
全く同じ服を着て、サングラスをしていますがただ可愛いだけじゃありません。
ジンはデビュー当時「自分の命を犠牲にしてでも、メンバーたちを守る」と心に決めていたのだとか…。
この写真は可愛さをアピールしているのではなく、殺害予告をした犯人に対して惑わせるという意味もあったようです。
「どっちが本物か当ててみろ!」というジンの明るさは、今でもBTSの感動エピソードとして受け継がれています。