“インスタ疲れ”とは?筆者の経験もご紹介!
日本人だけでなく、海外でも人気を集めているSNS「インスタグラム」♫
全て画像付きで投稿するというSNSサービスで、若い世代の方はほとんどが利用しているはずです。
しかし、最近は“インスタ疲れ”をする方が急増中!
“インスタ疲れ”とは、インスタを使ったコミュニケーション疲れのことで、気が付くとインスタを楽しめなくなり心が疲れている…というパターンです。
筆者は数年前までフォロワー数が約2万人いた、いわゆるインスタグラマーでした♫
しかし、気が付くとインスタ疲れ状態になっており、インスタに投稿するのはもちろん他人の投稿をチェックすることすら苦痛に…。
今回は筆者の経験も交えながら、インスタ疲れを防ぐ方法やSNS断捨離によるメリットをご紹介します。
それ“インスタ依存”かも?危険項目をチェック!
インスタ疲れを感じている方の多くは、インスタ依存の傾向にあります。
まずはインスタ依存度をチェックしてみましょう♫
■①何でもすぐに写真に撮ってしまう
インスタ疲れを引き起こす原因のひとつでもあるのが、写真です。
家族で外食に出掛けた際、友人とショッピングに出掛けた際など気が付くと写真を撮っていませんか?
もちろん、思い出として写真を撮るのは問題ありませんが「インスタにアップしよう」と考えているなら危険度高め…。
特に毎回のようにたくさん写真を撮り、毎日インスタに写真をアップするという方は気を付ける必要がありそうです。
■②フォロワー数の増減が気になる
インスタだけでなく、SNSには「フォロワー」と呼ばれるフォローの方々がいます。
自分の投稿をチェックしてくれるのがフォロワーになりますが、その増減が気になり出したら危険なサイン!
特にフォロワーが減った時に過剰に反応してしまったり、どんどんタグを増やしてフォロワーを増やそうと考えるのはインスタ依存の可能性大。
以前は「いいね」の数も数字で表示されていましたが、現在は数字が表示されなくなりました。