生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合、タンポン以外の対策方法もあります。
それが月経カップ!
月経カップはタンポンのように紐が外に出るものではなく、見た目の問題はクリア。
さらにピルのように数日前から準備しておく必要がないため、衛生面でも安心です。
月経カップについては下記の記事で詳しくご紹介しているため、気になった方はチェックしてみましょう♫
タンポンやピルと同じく、誰にでもおすすめできる方法ではないですが、少なくともピルよりは手軽に対策をすることができます。
知恵袋では驚きの回答が続々…正しい対策を知ることが大切!
生理中の温泉やプールはどうする?と悩んでいる方の多くは、10代から20代の女性!
そのため、某サイトの知恵袋などで「どうしたらいいですか?」と質問をしている方も多くいます。
生理中の温泉やプールへの対策は、今回ご紹介した項目が基本!
しかし、中には「ガーゼを数枚重ねて丸め、膣の中に入れておけばOK」「タンポンの紐が見えないように膣の中に入れる」「どうせ洗い流すから2日目でも何も対策をしないで入って大丈夫」など驚きの回答が…。
温泉やプールは自宅のお風呂とは違い、不特定多数の方が利用する公共の場。
そのため「自分だけが良ければ良い」という考えではなく、衛生面や他人の目などもしっかりと考えた上で「正しい対策」を知るように心がけましょう。
しっかりと対策をして生理中も温泉やプールを楽しもう♡
生理中の温泉やプールに入るための対策や、タンポン以外の方法をご紹介しました。
「気にせず入る」という方もいる一方、「同じ女性として入らないで欲しい」という意見もあるようです。
どうしても生理中に温泉やプールに入る必要がある場合は、今回ご紹介した対策方法を参考にしてみてはいかがでしょうか♪