■③いつも通りリップを塗る
リップペンシルでしっかりと口角をあげたら、唇の残りの部分にリップを塗りましょう。
この時、リップペンシルと近いカラーのリップを塗ることが重要!
あまりに異なるカラーを塗ってしまうと、口角だけ浮いてしまいます。
近いカラーがないという場合は、②の項目で口紅をリップペンシル代わりに使いましょう。
ブラシを使えばしっかりと口角をあげることができるので、おすすめですよ。
唇全体にリップを塗った後は、リップペンシルで描いた口角のラインを上手く馴染ませることで自然な仕上がりになります。
■④アイブロウペンシルで口角ラインを描く
口角をあげるメイクに欠かせない、アイブロウペンシル。
リップメイクをするのに、なぜ眉毛を描くアイブロウペンシル?と思いますよね。
アイブロウペンシルは口角に影をプラスするのにおすすめのアイテムで、口角の延長線上に少しだけラインを描くのがポイント!
口角ラインを描いた後はしっかりとぼかし、ラインの跡が残らないようにしてください。
アイブロウペンシルはなるべくカラーが薄いものを選び、細いラインを描くことができるならばパウダータイプでも問題ありません。
あまり長く口角ラインを描いてしまうと、口裂け女のようになってしまうので注意してくださいね♡
■⑤口角の上にハイライトをプラスする
口角をあげるメイクの最後には、ハイライトをプラスします。
口角の少し上にハイライトをプラスすることで、口元に立体感をプラス。
口角をあげるメイクがより自然な仕上がりになります。
ハイライトはパウダータイプを選んでしまうと粉飛びする可能性があるため、クリームタイプがおすすめ!
肌馴染みのよいピンク系ハイライトでも良いですね。