■①BTS(防弾少年団)
2020年に韓国で流行ったもの総まとめ「BTS(防弾少年団)」。
韓国はもちろん、日本でも大流行したのがBTS(防弾少年団)です。
2020年8月に発売された「Dynamite」は、グラミー賞にノミネート!
日本でも連日メディアで使用されており、子供から大人まで誰もが知っているK-POPのひとつになりました。
■②オーディション番組
2020年に韓国で流行ったもの総まとめ「オーディション番組」。
韓国では元々、「PRODUCE101シリーズ」などオーディション番組が人気を集めています。
2020年に韓国で流行ったオーディション番組は「I-LAND」で、BTS(防弾少年団)が所属するBig Hitエンターテインメントが主催した初のオーディション番組でした。
その番組からデビューしたのがENHYPEN(エンハイフン)で、なんと日本人メンバーも♡
一方、日本でもオーディション番組「Nizi Project(虹プロ)」が話題を集めNiziU(ニジュー)がデビューしています。
■③オンラインコンサート
2020年に韓国で流行ったもの総まとめ「オンラインコンサート」。
日本と同様に、韓国でもコンサートの自粛が求められ2020年は早い段階からオンラインコンサートがスタートしました。
その規模はとても大きく、BTS(防弾少年団)の場合は2日間のオンラインコンサートだけで46億円の収益を記録!
他の韓国アイドルグループもかなりの収益を記録しており、新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きかった中で韓国の大手芸能事務所は軒並み黒字を発表しています。
正直、オンラインコンサートは日本に来日してコンサートをするよりも何倍も稼ぐことができるため、この状況が収まった後が少し不安になりますね…。