「ベビーオイル洗顔」がおすすめなのはどんな人?
やり方をご紹介する前に、「ベビーオイル洗顔」洗顔がおすすめな人について
ご紹介します。
もちろん一人ひとりお肌が違うので
一概には言えませんが、
乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌の方におすすめです。
今普通に市販のクレンジングを使っていて、特にお肌悩みがない場合は
無理に変える必要はありません。
例えば赤みが出やすい方、クレンジングや洗顔で乾燥する方、
皮膚が薄めの方など、「何かあうものないかな~」と
クレンジングや洗顔迷子になっている方におすすめです♪
ではさっそく、「ベビーオイル洗顔」のやり方をご紹介しましょう。
「ベビーオイル洗顔」のやり方
1.ベビーオイルを4プッシュほど手のひらに取る
2.右の指で顔全体にベビーオイルを伸ばしていく
こすらず、押さないように(顔の皮膚がへこんだり動かないように)そっと手の指で優しくなじませる。※くるくるしない!とにかく優しくなじませる
3.まぶたの周り、小鼻、唇の下など、残りやすい部分は指先でそっとなでる
4.メイクが浮いてくるので、ティッシュやキッチンペーパーを使って、
オイル感がなくなるまでしっかりとオフしていく
「ふき取り」ではないのでこすらないように注意!
※オイルを紙に転写するイメージで、紙を重ねた上から指ですーっとなでていく
5.オイル感がなくなってさっぱりするまで、紙を新しいものに交換しながら
ティッシュオフを行う
(6.石鹸を使いたい場合、3秒だけ洗顔する
マイルドな洗浄力の泡石鹸を肌にのせるだけ。こすらず洗い流す。※毛穴詰まりしやすい方のみ)
7.普通に入浴する
ベビーオイル洗顔後、入浴まで時間が空いても大丈夫
お風呂を出る最後に、こすらないようそっとぬるま湯で流す
普通のクレンジングや洗顔よりも手間はかかってしまいますが、
お肌への摩擦はいつの通りクレンジングや洗顔をするよりもかなり少ないと思います。
このクレンジングが推奨されるのは、
なので、パウダーファンデーションの日に試してみました。
私の場合、インナードライ肌で鼻回りに角栓が出来やすいので
3秒洗顔を追加して行いました。
慣れるまでは「こすらない」というのになかなか慣れず難しかったですが、
確かに摩擦が少なくて済みますし、クレンジングと洗顔が1回で出来るので
お風呂上りの赤みが少なくなりました。
いかに摩擦が肌によくないかわかりますね。
少しだけオイル独特のぬめりが気になり、「これでいいのかな?」と思いましたが
お風呂を上がるころには汗で取れていて、
お風呂上がりのゆずぎの動作でさっぱり。
お風呂上りは特に乾燥しやすい私も、お肌にしっとり感が残っていました。
コットンで化粧水を塗りましたが、
パウダーファンデーションもコットンに付かず、しっかり落ちていて感動!
洗顔後の乾燥が気になる方には
本当におすすめです♪