■③色素沈着が半年ほど残る
日焼けのデメリット・色素沈着が半年ほど残る。
夏の間はこんがりとした日焼け肌が映えていたものの、冬になってもお肌が真っ黒!という方を見たことはありませんか?
日焼けによって黒くなったお肌は色素沈着をしている状態ですが、これは半年ほど残ります。
そのため、季節外れにお肌が黒い人がいるというのも納得!(日焼けサロンの可能性もありますが…)
また、多くの場合は半年ほどで色素沈着が薄くなりますが、何度も日焼けを繰り返すことによってずっとお肌は黒い状態に。
これは年齢などに関係なく、ご年配の方でも紫外線を浴びれば浴びるほど色素沈着でお肌が黒くなっていきます。
■④シミやそばかすができる
日焼けのデメリット・シミやそばかすができる。
女性が日焼けを苦手とする大きな原因が、シミやそばかすができること。
日焼けも元である紫外線はA波とB波に分けられますが、シミやそばかすの原因となるのがA波です。
A波はオゾン層や雲にも邪魔されないほど強力な紫外線であり、皮膚の奥底まで到達してしまうのがデメリット。
人間のお肌は皮膚の奥底で皮膚が生成されているため、そこに紫外線が入ると大きなダメージを受けてしまいます。
その結果、メラニン合成が促されてしまいシミやそばかすの原因に…。
日焼けをしてすぐにシミやそばかすが出ることはありませんが、数カ月からはだんだんとシミやそばかすに悩まされるはずです。
■⑤肌がゴワゴワになる
日焼けのデメリット・肌がゴワゴワになる。
日焼けのデメリットとして、肌がゴワゴワになることも挙げられます。
日焼けをすることによりお肌は乾燥しており、さらに皮がむけた状態のお肌は決して美しいとは言えないもの…。
さわってみるとお肌がゴワゴワという女性も珍しくありません。
それでも日焼けをしたいという女性のために、保湿成分などが含まれた日焼け用のオイルやクリームも販売されているので参考にしてみてくださいね。