2000年代まで「健康的」と言われていた日焼け肌
こんがりと焼いた日焼け肌に、一度は憧れた女性もいるはずです。
30代以上の女性なら、過去に流行った“アムラー現象”や“ガングロブーム”をご存知ではないでしょうか?
1990年代から2000年代にかけては、ギャル=日焼けした肌が定番であり明るく元気で健康的なイメージを与えていましたね。
しかし、いつからか「日焼けは悪!」という印象が強くなり、今ではギャルも美白の時代…。
そこで今回は日焼けのデメリットをまとめてご紹介しましょう!
日焼けのデメリットとは?
■①肌が乾燥する
日焼けのデメリット・肌が乾燥する。
日焼けは肌が乾燥するというデメリットがあり、これは多くの方が経験してきたはずです。
特に子供の頃、プールや海で日焼けをした後は肌がガサガサになったと感じた方もいるのではないでしょうか?
長時間、紫外線を浴びて日焼けすることによってお肌の水分は完全に失われた状態になっています。
■②火傷状態でかゆみなどを伴う
日焼けのデメリット・火傷状態でかゆみなどを伴う。
日焼けは紫外線を浴びることで起きますが、分かりやすく言うとお肌が火傷している状態です。
熱いお湯などによって火傷した状態と同じく、お肌がかゆくなり赤くなることも珍しくありません。
特に日焼けの後、数日してから皮がめくれ激しいかゆみを伴うこともありますね。
■③色素沈着が半年ほど残る
日焼けのデメリット・色素沈着が半年ほど残る。
夏の間はこんがりとした日焼け肌が映えていたものの、冬になってもお肌が真っ黒!という方を見たことはありませんか?
日焼けによって黒くなったお肌は色素沈着をしている状態ですが、これは半年ほど残ります。
そのため、季節外れにお肌が黒い人がいるというのも納得!(日焼けサロンの可能性もありますが…)
また、多くの場合は半年ほどで色素沈着が薄くなりますが、何度も日焼けを繰り返すことによってずっとお肌は黒い状態に。
これは年齢などに関係なく、ご年配の方でも紫外線を浴びれば浴びるほど色素沈着でお肌が黒くなっていきます。
■④シミやそばかすができる
日焼けのデメリット・シミやそばかすができる。
女性が日焼けを苦手とする大きな原因が、シミやそばかすができること。
日焼けも元である紫外線はA波とB波に分けられますが、シミやそばかすの原因となるのがA波です。
A波はオゾン層や雲にも邪魔されないほど強力な紫外線であり、皮膚の奥底まで到達してしまうのがデメリット。
人間のお肌は皮膚の奥底で皮膚が生成されているため、そこに紫外線が入ると大きなダメージを受けてしまいます。
その結果、メラニン合成が促されてしまいシミやそばかすの原因に…。
日焼けをしてすぐにシミやそばかすが出ることはありませんが、数カ月からはだんだんとシミやそばかすに悩まされるはずです。
■⑤肌がゴワゴワになる
日焼けのデメリット・肌がゴワゴワになる。
日焼けのデメリットとして、肌がゴワゴワになることも挙げられます。
日焼けをすることによりお肌は乾燥しており、さらに皮がむけた状態のお肌は決して美しいとは言えないもの…。
さわってみるとお肌がゴワゴワという女性も珍しくありません。
それでも日焼けをしたいという女性のために、保湿成分などが含まれた日焼け用のオイルやクリームも販売されているので参考にしてみてくださいね。
■⑥白内障の原因になる
日焼けのデメリット・白内障の原因になる。
日焼けをする場合、または日焼けを防ぐ場合、どちらもついついお肌にばかり気をとられがちです。
しかし、意外とダメージを受けやすいのが目!
日焼けは白内障の原因のひとつであり、水晶体が濁って視力が低下していきます。
一度発症してしまうと進行を遅らせることはできるものの、濁った水晶体は元に戻りません。
最終的には手術が必要になることも多いので、若いうちから注意しておきましょう。
■⑦皮膚がんのリスクが高まる
日焼けのデメリット・皮膚がんのリスクが高まる。
日焼けをするデメリットとして、皮膚がんのリスクが高まるとも言われています。
太陽の紫外線でも日焼けサロンのマシンでも、このリスクが高まるのが特徴。
特に日焼けサロンのマシンは皮膚がんの危険因子と考えられており、世界保健機関(WHO)は2009年に日焼けマシンの使用を「発がんリスク分類」で最高レベルに引き上げています。
日焼けをしたからと言って皮膚がんを発症するとは限りませんが、すでに海外では日焼けサロンの利用が禁止になっている場所もあります。
日焼けにはデメリットしかないの?
日焼けのデメリットは肌の乾燥やシミそばかす、さらに白内障や皮膚がんになるリスクもあることが分かりました。
これだけ見てみると「絶対に日焼けしない方が良い!」「日焼けって危険すぎる…」と感じませんか?
しかし、日焼けにはデメリットだけではありません。
日焼けをすることで花粉症を始めとしたアレルギーが抑制出来たり、基礎代謝が促進されます。
日焼けの元となる紫外線には赤外線が含まれているため、血流改善にも効果的。
また、成人病の予防や長寿傾向もあると言われ、実際に紫外線が強い沖縄は日本を代表する長寿の県として知られています。
自ら「よし!こんがりと日焼けしよう!」というのはあまりおすすめできませんが、適度に紫外線を浴びることは決してデメリットだらけではありません♡
日焼け止めを使って紫外線対策をしよう♡
日焼けのデメリットについてご紹介しました!
日焼けはデメリットばかりではありませんが、やはり現在は美白ブームでもあり、ほとんどの女性が日焼けしたくないと考えているはずです。
日頃からしっかりと日焼け止めを塗って、紫外線対策をすることを心がけてくださいね♡