2000年代まで「健康的」と言われていた日焼け肌
こんがりと焼いた日焼け肌に、一度は憧れた女性もいるはずです。
30代以上の女性なら、過去に流行った“アムラー現象”や“ガングロブーム”をご存知ではないでしょうか?
1990年代から2000年代にかけては、ギャル=日焼けした肌が定番であり明るく元気で健康的なイメージを与えていましたね。
しかし、いつからか「日焼けは悪!」という印象が強くなり、今ではギャルも美白の時代…。
そこで今回は日焼けのデメリットをまとめてご紹介しましょう!
日焼けのデメリットとは?
■①肌が乾燥する
日焼けのデメリット・肌が乾燥する。
日焼けは肌が乾燥するというデメリットがあり、これは多くの方が経験してきたはずです。
特に子供の頃、プールや海で日焼けをした後は肌がガサガサになったと感じた方もいるのではないでしょうか?
長時間、紫外線を浴びて日焼けすることによってお肌の水分は完全に失われた状態になっています。
■②火傷状態でかゆみなどを伴う
日焼けのデメリット・火傷状態でかゆみなどを伴う。
日焼けは紫外線を浴びることで起きますが、分かりやすく言うとお肌が火傷している状態です。
熱いお湯などによって火傷した状態と同じく、お肌がかゆくなり赤くなることも珍しくありません。
特に日焼けの後、数日してから皮がめくれ激しいかゆみを伴うこともありますね。