韓国のキンパには数え切れないほどの種類があるって本当?
日本でも大人気の韓国料理・キンパ。
キンパは「海苔巻き」という意味ですが、その種類は数え切れないほど豊富にあります。
定番はキムチ入りやツナマヨ、チーズ、唐辛子のじゃこ炒めなど。
しかし、日本のおにぎりと同様に各家庭で作るキンパにもそれぞれ違いがあり、その種類は無限大!
特に最近ではちょっと変わった具材を使ったキンパや、そのビジュアルに驚く異色キンパが大人気。
今回はキンパの作り方のコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
ビジュアルにも注目!韓国で人気の異色キンパ8選
■①にんじんたっぷりキンパ
韓国で人気の異色キンパ・にんじんたっぷりキンパ。
全州で昔から愛されている異色キンパです。
パッと見ると「ニンジンしか入ってない地味なキンパ」という印象ですが、このニンジンが絶品!
ほんのりニンニクの風味があり、よく炒められているため甘さも感じます。
ニンジン嫌いな子供も、このキンパなら食べる!という子がいるのだとか。
■②大根の干し葉キンパ
韓国で人気の異色キンパ・大根の干し葉キンパ。
韓国では「シレギ」と呼ばれる大根の干し葉は、生の大根の葉よりも栄養価が高いのが特徴。
香ばしい香りもあり、幅広い年代の方に大人気の異色キンパです。
日本で作る場合は高菜などを入れても美味しそうですね!