韓国で最もお金を稼ぐことができる“芸能人”
今も昔も、韓国では芸能人という職業が人気を集めています。
その理由はずばり「お金を稼ぐことができる」から。
もちろん、韓国アイドルになるためには練習生期間を過ごす必要があり、その中でデビューできるのはほんの一握りの人だけです。
俳優や女優も同様に、主演を務めるまでには長い下積み時代がありますね。
しかし、それでも芸能人になりたいという方が多いのは自身が体験してきた複雑な家庭環境が関係していることも多いのだとか。
今回は幼少期の家庭環境が複雑だったことを明かしている韓国アイドルをご紹介します!
家庭環境が複雑だった韓国アイドルをご紹介!
■ジェジュン
家庭環境が複雑だった韓国アイドル・ジェジュン。
ジェジュンの両親はジェジュンが3歳の頃に離婚をしています。
事業に失敗し詐欺に遭った父親はお酒を飲み、暴力をふるう毎日。
その後、母親に引き取られたジェジュンですがシングルマザーということから、子育てをするのが難しかったのだとか。
そこで、ジェジュンは4歳という幼い年齢で養子に出されます。
その家には8人の姉妹がいて、ジェジュンは末っ子の長男として育てられました。
8人の姉たちと血の繋がりは一切ないのですが、その一方で実の母親も再婚をしており父親の異なる姉、妹、弟がいます。
■SUPER JUNIOR ウニョク
家庭環境が複雑だった韓国アイドル・SUPER JUNIOR ウニョク。
幼少期、とても貧乏な生活をしていたと明かしているウニョク。
日本ではちょっと考えられないことですが、幼い頃に住んでいた家にトイレ自体がなかったのだとか。
そのため、数百メートル離れた場所の公衆トイレや駅のトイレを使用していたことを明かしています。
しかし、ウニョク本人はその生活が辛いと思ったことはなく何よりも「両親が苦しんでいる姿を見たくない」と思っていたのだとか…。
そして韓国アイドルとして成功し、両親に家をプレゼント。
さらに現在は病気療養中の母親のために新しい豪邸を購入し、家族みんなでのんびりとした生活を送っていることを明かしています。