ハマる韓国女子急増中!話題の「レモンディルバター」とは?
韓国女子の間で人気急増中のレモンディルバター。
レモンディルバターはハーブの一種である「ディル」と爽やかなレモンの香りが特徴のバターのこと。
韓国ではこのレモンディルバターを自宅で手作りする方が増えており、可愛らしいクッキングシートでキャンディのように包むのが定番♡
自宅でお料理をする際に使うのはもちろん、友人宅への手土産にも喜ばれると話題を集めています。
バターと聞くと「脂っこいし、体に悪そう」というイメージを抱く方も多いはず。
実際にバターは脂肪分が多いため高カロリー!
その一方で国によっては販売すら禁止されているマーガリンと比べると安全性は高く、料理やお菓子作りなど幅広いシーンで活用することができます。
もちろん食べ過ぎは良くないですが、上手に取り入れることでバターの風味をより楽しむことができそうですね!
韓国で大人気!レモンディルバターの作り方をご紹介!
ここからは韓国で人気を集めているレモンディルバターの作り方をご紹介していきましょう。
レモンディルバターの材料は下記になります。
■有塩バター 250g前後
■レモン 1個
■ディル 2~3本
バターの量に合わせてレモンとディルの量を調整しましょう。
バターは厳密に量る必要はなく「箱ごと使う」「冷蔵庫に余っているバターを使い切る」という感じでも問題ありません。
バターは常温にしておくことで、よりスムーズに作業を進めることができます。
まず、レモンをすりおろしていくのですが日本で販売されている輸入レモンの多くは表面に薄く防腐剤を含んだワックスが塗られています。
そのため、重曹(ベーキングパウダー)を使って表面のワックスを洗い流してから使いましょう。
30秒ほどお湯で茹でてもワックスを落とすことができるので、手軽な方を選んでください。
しっかりとワックスを洗い流したら、すりおろし器で皮の部分をすりおろします。
実の部分は必要なく、レモン1個分の皮だけをすりおろしてください。
ディルは水で洗い、キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取りましょう。
茎から葉っぱを取り、葉っぱの部分を1cm幅にカットしていきます。
そして常温に置いておいたバターとすりおろしたレモン、カットしたディルを混ぜ合わせます。
この時、まだバターが固いようだったら少し時間を置きましょう。
バターナイフなどを使い、練る感じで混ぜ合わせてくださいね。
レモンの風味をより強く感じたいという場合は、先ほど余ったレモンの果汁を少し加えても問題ありません。