混ぜ終わったレモンディルバターを、クッキングシートやワックスペーパーで包んでいきます。
ドロドロとした感じはないため包みやすく、キャンディのように左右をねじっておきましょう。
この状態で冷蔵庫に入れ、少し固くなるまで待ちます。
1時間ほど冷蔵庫に入れておくと固くなっているはずなので、使う時はナイフでカットすればOK!
バターの塩気とレモンの爽やかさ、そしてディルの風味が合わさり洋風な雰囲気を楽しむことができます。
韓国で大人気!レモンディルバターはどのくらい日持ちするの?
1回で1箱作るという方も多いレモンディルバターですが、一度に使い切るのは難しいですね。
ではレモンディルバターはどのくらい日持ちするのでしょうか?
自家製のレモンディルバターは保存状態にもよりますが、1週間を目安になるべく早く頂きましょう。
その一方で、冷凍保存をすれば約1カ月ほど日持ちします。
冷凍保存しても風味はあまり変わらず、ディルの色も汚くならないのがポイント。
バターは冷凍しても包丁を入れることができるので便利ですね!
形にこだわらないという場合は、カットしてからラップやホイルに小分けに包んで冷凍するのもおすすめです。