■英語の発音を勉強する理由って?
英語はまず発音より文法や単語を勉強すべきでは?と考える方も多いでしょう。
文法や単語をしっかりと勉強しておけばコミュニケーションだって大丈夫!と自信がある方もいるかもしれません。
ですが、正しい発音が身についていないことで、相手に伝わらず、コミュニケーションが中断してしまうことになります。
なので、英語の発音はかなり早い段階で勉強しておく必要があります。
文法や単語に自信がない方でも発音さえきれいにできればコミュニケーションを取ることは可能です。
また、インプット効率もよくすることができます。
発音を勉強することで、聞き取れる英単語を圧倒的に増やすことができるというメリットもあります。
相手とスムーズにコミュニケーションを取るためにも英語の発音の勉強は大事になってきます。
■発音の勉強方法は?
では、どのように発音を勉強していけばいいのかを紹介していきましょう。
フォニックスを覚える
フォニックスとはアルファベットをどのように発音すればいいのか学ぶ方法のことです。
日本ではひらがなを50音で覚えるように、英語圏の子供たちはフォニックスで勉強します。
例えばアルファベットだとA(エー)、B(ビー)、C(シー)と発音しますが、
フォニックスだとA(ア)、B(ブッ)、C(クッ)と発音します。
このフォニックスを学ぶことで単語やフレーズを正しく発音することができるようになります。
アクセントをつけて話す練習をする
アクセントは単語の音の強弱や高低を示します。また、イントネーションは文章全体の強弱や高低になります。
日本語はアクセントが少ないという特徴がありますが、英語はイントネーションやアクセントをハッキリつけて話す傾向があります。
英語はアクセントの位置が変わるだけでまったく違う意味や品詞になる単語が多くあります。
また、ネイティブの方はイントネーションやアクセントを頼りに英語を聞き取っているということが少なくありません。
英語の発声練習をする際にはアクセントの練習もかかせません。
なので、単語を覚える際には辞書などでどこにアクセントがついているかを確認しましょう。
分からない場合には音声機能を使うのもおすすめですよ。
発音記号を覚える
みなさんも英語の辞書で一度は目にしたことがあるでしょう。
発音記号は英単語の読み方を示すもので、漢字のふりがなのようなものになります。
この発音記号を覚えることでのどや舌、唇の正しい動かし方、息の出し方が分かり、正しい発音ができるようになります。
また、発音記号が分かることでリスニング力の向上にも繋がります。
自分が発音できる単語は、脳が音として認識できるので、聞いたときに音を判別できるようになるため、リスニング力が上がります。
なので、発音記号はしっかりと覚えましょう。
文章全体の音声変化を勉強する
日本人はどうしても英語をカタカナで読んでしまいがちになります。
英語は単語と単語がつながるときに音声に変化がでます。
例えば
I like it.
という文章をそれぞれ単語ごとに読んでしまうと「アイ ライク イット」となります。
ですが、実際に発音するときには音声変化が起こり「アイ ライキッ」となります。
この場合は「like」と「it」がくっつき、最後の「it」の「t」の部分は発音していません。
このように円単語が文章になることで、音声変化が起こります。
この音声変化のルールを理解することで発音が上手くいくようになります。
実際に声に出して練習する
アクセントや音声変化を学んだところで実際に声に出して練習をしてみましょう。
可能であれば自分の音声を録音して聞いてみましょう。
実際に声に出して練習する方法は、お手本を影のようにおって発音するシャドーイングという方法があります。
発音や間、イントネーションなどを真似することで徐々にネイティブな発音に近づくことができます。
シャドーイングをする際には自分のレベルに合った教材を選びましょう。
楽しみながら練習したい!という方は洋楽を歌って練習してみましょう。
洋楽でも十分に英語の独特なリズムや発音を習得することができます。
また、洋楽はメロディーに沿って歌わなければいけないので、音声変化を駆使しなければいけません。
1曲を完璧に歌えるようになると、発音がかなり上手くなっているはずです。
■さいごに
今回は英語の発音の勉強方法を紹介しました。
発音は英語を勉強するうえで初期段階でマスターしておきましょう。
また、英語といえどイギリスやアメリカ、カナダと色々な国で使われています。
国が変わると同じ英語でもアクセントや発音が変わってしまい通じない、分かりにくい、聞き取れないということがあります。
なので、色々な国の人の発音を聞くことも大切になります。
もし、英会話レッスン等に行く場合にはいろんな教師のレッスンを受けてみましょう。
今回紹介した勉強方法を使ってかっこよくネイティブな英語を話しましょう!