10月22日に放送された最終回では、ついに9人のデビューメンバーが決定!
日本からは元JYPエンターテインメント練習生の坂本ましろと、ラップを得意としている江崎ひかるがメンバーに選ばれました。
中国からは圧倒的なビジュアルレベルを誇るチェン・シャオティンがデビューの座を獲得!
その他の6名は韓国人で、ヒュニンバヒエは最終順位2位でデビューを決めています。
ヒュニンバヒエのデビューを巡ってネットが炎上!
晴れて9人のデビューメンバーが決定したものの、その直後からネットは炎上!
問題となった人物がヒュニンバヒエでした。
ヒュニバヒエを巡っては、これまでもいくつかの疑惑が浮上。
すでに海外のファンたちがヒュニバヒエに投票するため、SIMカードを大量に購入していたことが分かっています。
原則は1人1票の投票なのですが、東南アジア地域ではSIMカードの価格が約100円ととても安く、これを利用してファンたちが不正投票。
また正直なところ、他の参加者たちと比較してダンスや歌が上手いというレベルではなく、顔も可愛くないという意見が圧倒的…。
だからこそ「ヒュニバヒエがなんで選ばれたの?」と怒りを感じた視聴者がとても多かったようです。
■ヒュニンバヒエが炎上した理由は?
デビューをしていないのに、ヒュニンバヒエがここまで人気を集めたのは兄であるヒュニンカイの影響です。
ヒュニンカイは以前、V LIVEを通じてヒュニンバヒエについて言及。
ヒュニンバヒエが「ガールズプラネット999」に参加することを明かしたまでは問題ありませんでしたが、「バヒエと同じ舞台で会いたい」という内容を話しています。
その結果、ヒュニンカイのファンたちは「兄妹で同じステージに立たせてあげたい」とヒュニンバヒエに投票を開始。
ヒュニンカイに悪意はなかったと思いますが、結果的には“兄の七光り”と呼ばれネットは大炎上となってしまいました。