韓国アイドル界には、姉妹や兄妹で活躍している方も多いですがヒュニンバヒエにはこのような経緯があったため、現在も「Kep1er」からの脱退を求める声が後を絶ちません。
特に番組を最初から見守ってきたファンの多くが、脱退を求めているというのが特徴です。
■国民請願まで登場する事態に!
さらに韓国ではヒュニンバヒエのデビューについて、国民請願が登場しました。
国民請願とは韓国の大統領府への意見箱のようなもので、30日間で20万以上の同意があった場合には政府及び大統領府責任者が回答しなければいけないと法律で決められています。
韓国アイドルの問題を大統領府に持ち込むの?と驚きますが、これまでも問題を起こした芸能人たちの国民請願が数多く登場しており、結果的に番組を降板したり活動自粛したケースも少なくありません。
ヒュニンバヒエの国民請願は10月26日に公開されましたが、現時点で600人弱のため政府及び大統領府責任者が回答することはまずないと考えられます。
ヒュニンバヒエがKep1erから脱退する可能性はあるの?
韓国内ではもちろん、日本を始め多くの国でKep1erからの脱退を求める声が上がっているヒュニンバヒエ。
しかし、Kep1erはすでにデビューへ向けての準備中であり、現時点でヒュニンバヒエが脱退する可能性は極めてゼロに近いと思われます。
また番組側としても、視聴者からの要求によってデビューメンバーを脱退させるということはできません。
■所属事務所は強硬対応を示唆
Kep1erはまだデビュー日が決定していませんが、デビュー前にマネジメントを担当する事務所が「悪質な投稿について強硬対応を取る」と警告しました。
すでにネット上ではモニタリングもしているようで、ファンたちへ情報提供を呼び掛けています。
このような警告があっても、やっぱりヒュニンバヒエのデビューには納得がいかない!という意見が多いようですが、今後のKep1erの活動を考えるとあまり事を荒立てないのが良いのかもしれません。
ヒュニンバヒエはもちろんですが、一緒にデビューする他のメンバーたちにも良い気持ちでデビューして欲しいですね。