緑色のビンでお馴染みの韓国焼酎「チャミスル」♡
韓国焼酎「チャミスル」は緑色のビンが特徴です。
実は韓国には緑色のビンの焼酎がたくさんあるのですが、JINRO(ジンロ)から発売されているのが「チャミスル」。
その他に「ジョウンデー」や「チョウムチョロム」「デソン」「C1」んど様々な焼酎がありますが、決して偽物ではなく、「メーカーが異なる韓国焼酎」になります。
■韓国のチャミスルは種類が豊富!人気はマスカット?
チャミスルは日本の「甲類焼酎」にあたり、何度も蒸留を繰り返しています。
そのためクセがないのが特徴で、すっきりとした味わいがポイント!
特に最近ではフルーツのフレーバーが付いている種類も多く登場しています。
チャミスルのフレーバー付きは日本でも購入可能で、中でも人気なのがマスカット。
マスカットの甘さとフルーティーな香りは、お酒が苦手という方にもおすすめです。
またグレープフルーツやすもも、ストロベリーなども人気が高く、期間限定フレーバーも続々登場しています。
■基本的にはストレートで飲む
韓国のチャミスルは、基本的にストレートで楽しむ焼酎です。
小さな焼酎グラス(おちょこ)に並々と注ぎ、クイッと飲み干すのがお決まり。
日本で焼酎をロックで飲んでいると「ずいぶんな飲んだくれだな…」「おじさんっぽい」と言われることもありますが、韓国では世代を問わずチャミスルはストレートで飲む方がほとんどです。
しかし、その味が苦手な方や味に飽きてしまった方、お酒が強くない場合はアレンジをして楽しむのもおすすめ。
特にチャミスルの度数は17.2%と決して低くはないため、お酒が弱い場合は何かで割ってアレンジするのが良いですね。