酔えるグミ「パリピ気分」法律上は問題ないの?
炎上騒動が起こっている「パリピ気分」ですが、法律上の問題はないのでしょうか?
まずパッケージには大きく「アルコール2.0%入り」と書かれており、その上に「※お子様や運転時はご遠慮ください」と表記されています。
しかし、ご年配の方は読めなさそうな小さな文字であり、見逃してしまう可能性も。
それでも商品を実際に販売するのは「店側」の責任であるため、販売することに法律上の問題はないようです。
商品がお菓子コーナーに並んでいても「並べたのは店」と言われてしまえば、それまでのこと。
さらに20歳未満が飲酒した場合は本人ではなく「周囲の大人の責任」とされることが法律でも定められているため、悪く言ってしまえば上手に法律上の問題をすり抜けていると考えられます。
酔えるグミ「パリピ気分」が販売中止になる日も近いかも!?
2022年の12月に販売が開始された酔えるグミ「パリピ気分」ですが、炎上騒動やメディアの報道によってすでに商品を撤去しているコンビニもあります。
また売り場を変えたお店もあるようですが、酔えるグミ「パリピ気分」が販売中止になる可能性はかなり高め。
今後はパッケージをリニューアルして再販売をする可能性もありますが、子供の目には入らないようにしっかりと注意しておきましょう♪