ソンジュンギが再婚したお相手のケイティ・ルイーズ・サンダースは、イギリス人。
すでに2022年12月に熱愛報道を認めていたため、今回の結婚発表にはさほど驚きの声が多くなかったようですね。
とっても美人なケイティさんは1984年生まれで、ソンジュンギより1歳年上。
イギリス人の父親とコロンビア人の母親の間に生まれ、イギリスで生活をしていました。
2002年に映画「愛という名の旅」でデビューし、その後も映画を中心に女優として活動。
2019年に出演した映画「インモラル・ルーム」以降は女優活動を行っておらず、事実上女優を引退したと推測されています。
ソンジュンギと妻ケイティの馴れ初めを調査!
ソンジュンギとケイティさんが出会ったきっかけは、2021年に放送されたドラマ「ヴィンチェンツォ」。
このドラマでソンジュンギはイタリアンマフィアの養子となった韓国系イタリア人、ヴィンチェンツォ・カサノを演じており、当時イタリアで撮影が行われていました。
その時、知人の紹介で出会った二人は自然と交際に発展。
以降は人目を気にすることなく愛を育み、ソンジュンギの海外スケジュールにもケイティさんが同行していたことが確認されています。
そして2022年の春にケイティさんが韓国で新しい生活を始めており、この頃にはすでに結婚も視野に入れていたと考えられます。
ソンジュンギは妻ケイティの家族と同居中?
今回、再婚とお相手の妊娠を同時に発表したソンジュンギ。
二人は2022年の春から同棲をしており、当時はソウル漢南洞(ハンナムドン)にある高級マンションで生活をしていました。
この時、韓国の生活はもちろん韓国語も不便なケイティさんのために、韓国語と英語が堪能な通訳を用意したというので驚き!
さらにケイティさんの妊娠が判明した後は、ケイティさんの両親を韓国に呼び寄せ、現在はソウル梨泰院(イテウォン)にあるマンションで同居をしていると伝えられています。
このマンションは推定200億ウォン(約20億円)の大豪邸なので、同居生活であっても息苦しくないのかもしれませんね。
また「新婚なのに両親と同居!?」と感じた方もいるようですが、ソンジュンギは2月から主演映画の撮影のために海外に出国をするため、ケイティさんの体調面などを考慮して、あえて同居という選択をしたと伝えています。