2023年に活躍が期待されている韓国注目のブレイク女優まとめ

キム・ヒオラは1989年生まれの33歳です。

ミュージカル界で活躍後、女優としてドラマデビュー。

「賢い医師生活」「気象庁の人々」「真剣勝負」などの話題作に数多く出演し、2022年に放送されたドラマ「ザ・グローリー」で大ブレイクを果たしました。

また「ウヨンウ弁護士は天才肌」では脱北者役を演じるなど、ミュージカルで培った演技力は底知れず。

さらに絵画を趣味としており、こちらは個展を開催するほどの腕前と言われています。

なお2023年には「ザ・グロリー2」への出演を確定しており、これまで以上の活躍が期待できそうです。

ソル・イナは1996年生まれの27歳。

2015年に放送されたドラマ「プロデューサー」で女優デビューをしますが、当時は役名もなかったのだとか。

その後、数多くのドラマで助演を務め、2022年に放送されたドラマ「社内お見合い」で大ブレイク！

人気俳優キムミンギュとのカップルは、多くの視聴者をドキドキさせました。

過去にはMBC演技大賞と百想芸術大賞でノミネート、APAN Star Awardeで女性演技賞を受賞するなどその演技力も認められています。

チョン・ジソは1999年生まれの23歳。

小学2年生から中学2年生まではフィギュアスケートの選手として活躍し、韓国内の大会では金メダルを獲得したほどの実力を持っています。

2012年に放送されたドラマ「メイクイーン」で女優をデビューを果たし、2019年に公開された映画「パラサイト 半地下の家族」で大ブレイク。

この映画でチョン・ジソは、出演者の一員として全米映画俳優組合賞キャスト賞を受賞しています。

デビュー後は毎年のようにドラマに出演していますが、主演を演じたのは2020年の「謗法〜運命を変える方法〜」と、名を知らせるまでに多くの苦労をした様子。

一方でドラマ「地獄が呼んでいる」や「ザ・グローリー」では難しい役柄に挑戦するなど、その演技力の高さも評価されています。