友達をやめると決めた瞬間6選
家族とも恋人とも違う、友達という存在。
男女の関係には終わりが来ると言われますが、
友達には終わりが来ないと言われています。
でも、あまりにもひどい態度や言動をしてしまうと、
友達を失ってしまうこともあります。
出来ることなら、失いたくないですよね。
今回は、世の女性が友達を辞めると決めた瞬間をご紹介しますので、
一度自分を振り返り、そうならないようにしましょう。
■1.ドタキャンが多い
ドタキャンは、友達を失うとよく言われます。
例えば今日一緒に遊園地に行く、と約束したのに、
その日の朝になって「ごめん、彼氏とけんかしたから無理」とか、
明らかに嘘とわかる理由で断られたり。
こちらとしてもその予定に合わせて準備しているので、
ドタキャンされるとその日一日の予定が狂ってしまいます。
もちろん、どうしても都合が悪くなるパターンもあると思いますが、
これが何度も続くと、信用を失ってしまい、
もはや誘われなくなってしまいます。
あなたがドタキャンだれたらどう思いますか?
困りますし、場合によってはキャンセル料が発生することも。
友達が信頼できなくなってしまいますよね。
守れない約束はしないこと、
もし気乗りしないようであれば先に断るなど
ドタキャンはしないようにしましょう。
■2.陰口を言われていた
仲がいいと思っていたあの子が、陰で悪口を言っていた・・・
仲がいいと思ってたのは私だけだったのか、と悲しくなり、その子のことが
信用できなくなりますよね。
一度そういうことがあると、好意的なことを言われても
「裏ではこう思っているくせに」と疑ってしまい、
いつか関係が破綻してしまいます。
私が思うに、陰口は100害あって1利なし。
人の悪口は絶対に言わない方がいいです。
なぜなら、全部あなたに返ってくるからです。
あなたが誰かの陰口を言ったら、それを聞いている人も「陰口言う子なんだ・・・」と
良い印象は抱かないですし、
あなたも誰かから陰口を言われていると思ってください。
何か思うことがあったら、その時に、相手に直接言うことが
友達を続けていくうえでとても大切です。
■3.彼氏を取られた
私は比較的平和な世界で育ってきたので、
そんなことあるの?!とびっくりするんですが、
聞いてみると、意外とよくあるらしいです。
こんなことしたら友達を失うのは当たり前ですよね。
好きな人に相手がいる時点で、好きという気持ちをセーブしてほしいものです。
狙うなら、別れた時が吉。
どうしても好きな気持ちをセーブできないこともあるかもしれません。
その時は正直に話しましょう。
また、例えば略奪して友達の彼氏をゲットできたとしましょう。
相手は彼女がいても他の人を好きになるような男性です。
あなたが逆の立場にならないとは言い切れません。
むしろその可能性は高いと言えます。
相手がいる人への想いはセーブし、他の恋を探しましょう。