意外と多いのがこの原因。
私の友達も肌が弱く、マスクの素材が合わないみたいで荒れた、という話を聞きました。
マスクの素材にもいろいろありますが、例えば不織布、ガーゼが合わなくて荒れてしまったり、
マスクを接着するのに使われている成分に荒れることも。
また、細菌やカビを防ぐ防菌剤が使われているマスクだと、体質によってはその防菌剤が合わず
荒れてしまう方もいます。
肌が弱くなくても、生理前など敏感な時だけ荒れてしまう方も多いです。
マスクによる肌荒れを防ぐための方法3つ
では、原因が分かったところで、予防法を見ていきましょう♪
■1.自分に合ったマスクを選ぶ
ますは、素材とサイズを正しく選びましょう。
素材も、もし自分の肌質やアレルギーで赤みが出たり赤くなったりした場合はすぐに使用をやめ、
合うものを探しましょう。
また、サイズが合っていないと摩擦になってしまいますで、マスクのサイズの測り方をお伝えします。
1.親指と人差し指でL字型を作る
2.L字型にした状態で、耳の付け根の一番高いところに親指の先端を当て、
鼻の付け根から1㎝下のところに人差し指の先端を当てます。
3.親指から人差し指までの長さを測ります。
測った長さが、
9~11㎝ 子供用
10.5~12.5㎝ 小さめサイズ
12~14.5㎝ 普通サイズ
14㎝以上 大きめサイズ
がおすすめです。
正しく測って、合ってるものを使いましょうね。