ノーファンデ肌のコツ5選
肌がきれいなあの子。聞いたらファンデーションを使っていない?
実は今、ファンデーションを使わない、「ノーファンデ肌」が人気なんです!
ナチュラルメイクもここまで来ているんですね。
でも、ノーファンデでしっかり悩みカバーできるの?どうやったらきれいな肌に見えるの?
さっそくノーファンデ肌のコツを5つご紹介していきます♡
■1.素肌をきれいにする
ノーファンデ肌、ということは、
自分の素肌を綺麗にしないといけません。
まずはバランスのいい食事、日々のクレンジングや洗顔、スキンケアにしっかり取り組んで
素肌をきれいにしましょう。
高いファンデーションを買うよりも、良いスキンケアや日頃の食事で
ファンデーションを使わなくていい方が、
クレンジングの量も減るので肌負担も減りますし、
コスパがいいんですよね。
まずは食事。
野菜や果物などをバランスよく取り入れましょう。
一汁三菜の日本の和食は、健康にもよく、美肌を作ってくれます。
ビタミンCの多い、トマトやみかんなどの柑橘類なども意識して摂ったり、
ヨーグルトや納豆、味噌などの発酵食品でお通じをよくすることも美肌につながります。
次にクレンジングと洗顔。
クレンジングはお肌に負担がかかりやすいので、「こすらず」「しっかり乳化して」
行うようにしましょう。
脂性肌の方はオイル、乾燥肌の方はミルクやクリームなど
お肌に合ったものを選びましょう。
メイクが濃い方は、アイメイクリムーバーを使って、クレンジングの量を減らすのがおすすめ。
洗顔は、人肌くらいのぬるめのお湯で「こすらず」行い、
30回以上すすぎましょう。
最後にスキンケア。
こちらも肌に合ったもの、お悩みに合わせたものを
店員さんに相談して選ぶようにしましょう。
また、スキンケアはしっかり浸透させることが大事。
お肌がひんやり冷たくなったら、しっかりスキンケアが入ったサインです。
パックだと放っておくだけで浸透してくれるので、
週に1.2回パックをするのもおすすめです。
■2.日焼け止めを塗り、下地をお肌悩みに合わせて選ぶ
素肌をきれいにする知識がついたところで
さっそくノーファンデメイクのコツをご紹介します。
下地の前に日焼け止めは忘れず付けて下さいね!
紫外線はあらゆる肌トラブルの原因になってしまうので、実は一番大事です。
下地に入っている場合も、汗や皮脂・摩擦で取れてしまうと、
特にノーファンデ肌の場合ファンデーションを重ねないので、
ムラ焼けしてしまい、乾燥やシミ、色素沈着の原因になってしまいます。
必ず付けましょう。
次に下地です。
下地はお悩みに合わせて選びます。
乾燥する方はしっとりタイプ、皮脂が出やすい方は皮脂崩れ防止タイプ、
毛穴が気になる方は毛穴カバータイプ。
乾燥しやすい冬と、皮脂や汗が出やすい夏で
下地を変えるのもおすすめです。
■3.大事なのがカラーコントロール
下地の後はお肌の色ムラをコントロールカラーでカバーします。
赤みならグリーン、青クマならオレンジ、黄ぐすみならパープル、茶ぐまやしみ・赤みにはイエロー。
全体的に透明感が欲しいならブルー、血色が欲しいならピンク。
お悩みに合わせて、例えば青クマと頬の赤みが気になる場合、
目周りにはオレンジを使い、頬にはグリーンをのせるなど
2.3色使い分けるのがおすすめです。