■4.コンシーラーは伸びがよく、密着度の高いものを選ぶ
普通にファンデーションを塗る場合、
コンシーラーはどんなものでも馴染むんですが、
ノーファンデ肌の場合、素肌の色に馴染むものにしないと、
コンシーラーの部分だけ浮いてしまいます。
手で伸ばした時に、よく伸びて素肌に浮かないものにしましょう。
コンシーラーも、色の種類が豊富なので、
お悩みに合わせて使い分けるのもおすすめ。
赤みならイエロー系のコンシーラー、青クマならオレンジ系のコンシーラーなど・・・
ぜひ試してくださいね♪
また、美容液効果が入っているものだと、
ベースメイクをしながらスキンケアまでできるので、おすすめです。
■5.フェイスパウダーでお肌をふわふわに
最後の仕上げは、フェイスパウダーです。
フェイスパウダーは、毛穴などのお悩みを目立たなくしつつ、
色味補整をして、明るく透明感を出してくれます。
ノーファンデ肌は、自然な仕上がりで素肌をよりキレイに見せてくれるので、
明るすぎる色はNG。
浮かない色を選びましょう。
また、量を使いすぎると、粉っぽくなるので注意。
大きめのフェイスパウダーブラシでふんわり付けましょう。
ノーファンデ肌で、透明感あふれるお肌を作ろう♡
ノーファンデ肌のコツを、5つご紹介してきました。
まずは、きれいな素肌作りから。
お肌がきれいだとテンションも上がりますよね。
ノーファンデ肌の利点としては、ファンデーションで隠せない分
お肌をきれいにする意識が高まり、健康にも気を遣えることです。
そして、日焼け止めはもちろん、
下地・コントロールカラー・コンシーラー・フェイスパウダーの
選び方も大事。
ぜひ、ご紹介したコツを参考に、
きれいなノーファンデ肌を作ってみて下さいね♡