中国メイク・韓国メイク・日本メイクの違いって?
中国メイク・韓国メイク・日本メイクなど様々なメイクがありますが、それぞれの特徴を聞かれるとなかなかすぐには答えられないもの。
最近ではSNSを中心に「チャイナボーグメイク」「地雷メイク」「オルチャンメイク」などが流行っていますが、やっぱりそれぞれの特徴や違いはしっかり抑えておきたいですね!
特に私たちが普段している日本メイクは特徴が分かりにくいという声も…。
今回は中国メイク・韓国メイク・日本メイクそれぞれの違いや、それっぽくなれちゃうメイクのコツなどを分かりやすくご紹介していきます♫
中国メイクの特徴とメイクのコツをご紹介!
10代の女性を中心に人気を集めている「中国メイク」♪
中国メイクは、韓国メイクや日本メイクとは違う点が多くあります。
①ベースメイクはセミマットが基本で、色白
②チークは入れない
③眉毛は太めでナチュラルが基本
④アイラインは太めで長く
⑤全体を引き締める濃いめの赤いリップ
韓国メイクや日本メイクとの大きな違いは「色使い」で、アイラインやアイシャドウもカラフルなカラーを好む傾向にあります。
また、リップは真っ赤なカラーが基本で、日本メイクに多い淡いピンクなどは使いません。
今回ご紹介する中国メイク・韓国メイク・日本メイクの中でも、特に「メイクが濃い」と感じるのが中国メイクになります♪
■中国メイクっぽいコツは?
中国メイクっぽいコツは、やはりリップを濃く塗ること!
淡いピンクやラメ入りのリップは使わず、赤くマットなタイプのリップを付けるのがおすすめです♡
また、アイシャドウやアイラインで濃いめのカラーを取り入れる場合には、しっかりとマスカラを塗るのもコツのひとつ。
全体的に「パーツひとつひとつがハッキリしている」という雰囲気で、メリハリのあるメイクをするのが中国メイクっぽいコツですよ♪