仲が良いカップルにも訪れる“倦怠期”とは?
仲が良いカップルや夫婦にも訪れる「倦怠期(けんたいき)」。
付き合い始めた頃のドキドキ感がなくなり、慣れや飽きから急にパートナーに興味がなくなってしまうことを意味します。
もちろん、交際期間が長ければドキドキ感はなくなりますが、いつもと同じパートナーの行動にイライラしたり、嫌と感じることも…。
今回は遠距離恋愛や同棲中のカップル、そして夫婦も必見の倦怠期の乗り越え方をご紹介しましょう♡
もしかして倦怠期?まずは倦怠期チェック!
最近、好きな人に対して「冷めた」「興味がなくなった」と感じ始めたら倦怠期のサインかもしれません。
倦怠期の乗り越え方を学ぶ前に、まずは倦怠期かどうかチェックしてみましょう!
①交際期間が長い(3カ月以上)
②パートナーから電話やメールの返信を後回しにするようになった
③デートの際に気合いが入らない
④セックスの回数やスキンシップが減った
⑤ひとりの時間が欲しい
⑥愛されている実感はあるがそこまで気が乗らない
⑦パートナーからの連絡がめっきり減った
⑧パートナーの嫌な部分ばかり目につく
上記の項目の中で、4つ以上当てはまっていれば倦怠期の可能性大!
特に彼氏や旦那さんは自分のことを愛してくれていると実感しながらも、「自分はそこまで…」という場合は要注意です。
しかし、中には浮気や不倫などが原因の場合もあるのでこれだけでは倦怠期とは言えないという声も。
倦怠期は女性でも男性でも経験するものであり、倦怠期=嫌いということではありません。
自分が倦怠期になってしまった場合、またパートナーが倦怠期になってしまった場合どちらにも対応できるよう乗り越え方を知っておく必要がありそうですね!
【遠距離編】倦怠期の乗り越え方
■①直接会って話し合う
遠距離恋愛のカップルが倦怠期を乗り越える方法として、一番手っ取り早いのが「直接会って話し合う」です。
会えない時間が愛を深める。とも言いますが、倦怠期になってしまった場合はより溝が深くなる傾向に…。
顔を見て話す機会が少ないからこそ倦怠期になりやすいため、まずは会う時間を設けましょう。