コロナ禍だからこそ!前髪のセルフカットに挑戦しよう♡
後ろの髪の毛とは違い、少し伸びただけでも気になる前髪。
特にシースルーやぱっつんなど、目元ラインで前髪をカットしている場合は分けることもできず「ただただ前髪が邪魔で仕方ない!」と感じるはず。
また、最近は新型コロナウイルスの影響もあり「出来るだけ美容院に行きたくない」という方も増えています。(美容院ではしっかりとした対策が取られているため、安心して通って大丈夫◎)
しかし、前髪だけをカットしてもらいに美容院に行くことも正直少し面倒…。
そこでおすすめなのがセルフカット!
どうしても失敗しやすいイメージのある前髪のセルフカットですが、コツさえつかめば簡単♫
今回はシースルーやぱっつんの方に向けて、失敗しない前髪セルフカットのコツを伝授しましょう。
前髪のセルフカットを失敗しないための「はさみ」の選び方
前髪のセルフカットで失敗しないためには、まず「はさみ」選びから見直してみましょう。
前髪をセルフカットする際、カミソリを使っている方はいませんか?
カミソリは毛量を調整しやすいのですが、前髪セルフカットをする場合は実は不向き…。
おすすめのはさみは「眉切りハサミ」で、刃先がストレートになっているはさみの方がカットしやすいです。
基本的に自分の手のサイズに合ったはさみを選ぶことが大切で、文房具のはさみでもOK!
100円ショップで購入できる「すきばさみ」でもOKですが、最初からすきばさみを使うのは素人には危険…。
用意をしておいて損はありませんが、すきばさみをメインで使うのは控えましょう♫
【ぱっつん編】失敗しない前髪セルフカットのコツ
■①前髪は乾いた状態でカットする
前髪をセルフカットする際、霧吹きなどで前髪を濡らしている方はいませんか?
濡れている方がキレイにぱっつんに仕上がりますが、乾くと根本が持ち上がり短くなるため失敗の原因に…。
セルフカットをした翌朝「こんなはずじゃなかった」と落ち込まないためにも、前髪は乾かした状態でカットするようにしましょう♫