小顔メイクに必須のアイテムはシェーディングとハイライト!
女性なら誰もがモデルのような小顔に憧れますね。
しかし、マッサージをしてもダイエットをしてもすぐに小顔を手に入れるのは難しいもの…。
そこで役立つのが「シェーディング」と「ハイライト」!
実際に顔のサイズを小さくするのではなく、視覚効果によって「小顔に見せる」ことができます。
では、それぞれどんな特徴があるのか早速チェックしてみましょう。
■①シェーディング
小顔メイクの必須アイテム「シェーディング」。
シェーディングは、自分より暗い肌色を入れて顔に立体感をプラスするメイクのことです。
入れる場所に決まりはありませんが、一般的にはフェイスラインや小鼻の横、眉毛と目頭の間などに入れることで立体感をプラス!
シェーディングにはクリームタイプとパウダータイプがありますが、おすすめはパウダータイプ。
実際にシェーディングパウダーを手にとってみると「こんなに濃い色を入れるの!?」と思いますが、どれも薄付きのため適度な立体感を与えてくれます。
しかし、逆に入れ過ぎてしまうと舞台メイクのようになってしまうため、あくまでバランスを見て小顔メイクをするのがおすすめです。
■②ハイライト
小顔メイクの必須アイテム「ハイライト」。
ハイライトはシェーディングとは異なり、顔よりも明るいカラーをプラスするのが一般的です。
ハイライトまたはハイライターとも呼ばれ、クリームタイプやパウダータイプ、リキッドタイプが主流。
入れる場所は頬骨の一番高い位置や鼻筋、あご、おでこなど。
シェーディングと合わせて使うことで、驚くほど小顔に見せてくれる効果があります。
ハイライトにはラメやパールが入っているものが多いため、入れ過ぎてしまうと「顔がテカっている人」になるだけ…。
こちらも「やりすぎない」ように意識しながら、バランスを見て小顔メイクをしていきましょう。