生理の時温泉やプールに入るのはアリ?ナシ?
生理中は「湯船に入らない」という方も多いですが、実は体を冷やさないためにも少し湯船に浸かる方が体に良いと言われています。
でも、生理中なのに温泉やプールに入るのはやっぱり抵抗がありますね。
温泉でナプキンを装着しておくことはできないため、経血のコントロールは出来なくなります。
その結果、体を洗っている間に経血がイスに付いてしまうなど心配事は尽きません。
温泉と同じくプールでも、ナプキンを装着したまま水着を着ることは不可能!
温泉でもプールでも水圧があるため、水中でドバドバと経血が流れ出てくるということはありませんが、いくら女性同士でも見ていて気持ちの良いものではありませんね。
そもそも衛生的に考えて、生理中に温泉やプールに入っても良いのでしょうか?
■衛生的には大丈夫?
生理中に温泉やプールに入る場合、その衛生面が気になるところ…。
温泉やプールなどは水中に無数の雑菌がいると言われており、生理中は経血を排出するために子宮の入口が少し緩んだ状態です。
そんな時に雑菌が子宮の中に入ったら…と考えると怖いですね!
しかし、女性の膣の入口は常にぽっかりと開いている状態ではなく、温泉やプールの水がジャバジャバと入ってくる状態でもありません。
そのため、そこまで神経質になる必要はないという意見が多いのが現状です。
しかし、中には「生理中の入浴は禁止」と書かれている温泉もあり、プールでも経血量が多い2日~3日目は避けるのがおすすめ。
万が一、経血が脱衣所で垂れてしまった場合、衛生面だけでなく周りの目も気になりますね。
温泉でもプールでも「生理中だけどどうしても入らなければいけない」という場合は、2日~3日目は避けるようにして、必ずデリケートゾーンをキレイにしてから入るようにしましょう♫
生理中の温泉やプールはどうする?対策方法をご紹介!
学校行事や会社行事などで、どうしても生理中に温泉やプールに入らなければいけないというケースもありますね。
温泉の場合はシャワーだけで済ますということもできますが、プールの場合は「入るか、入らないか」という選択しかできません。
ここからは生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合の対策方法をご紹介します!
■①2日目と3日目は避ける
生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合でも、できるだけ2日目と3日目は避けるようにしましょう。
2日目と3日目は特に経血量が多いことで知られていますが、これには個人差があります。
1日目が多いという場合は1日目、4日目くらいまでずっと経血量が多いという場合は4日目まで温泉やプールに入らないことをおすすめします。
特に生理中は腹痛や頭痛、倦怠感など体調を崩しやすい時期でもあるため注意が必要!
温泉やプールに長時間入ることは避け、自分の体調と相談しながら入るようにしてくださいね。
■②タンポンを使用する
生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合、一番簡単な対策方法がタンポンの使用です。
タンポンは膣の中に入れて使用する生理用品で、綿が筒状に固められています。
その状態のまま膣の中に入れることで、膣内で経血を吸収するためナプキンのように経血が膣の外に出てくることはありません。
タンポンは温泉でもプールでも使用することができますが、中には「タンポンの紐が気になる」という方も。
温泉でもプールでも、足を大っぴらに広げなければ紐が見えることはないはずですが、あまりに経血量が多い場合は紐に経血が染み出てしまうことも…。
さらに紐が温泉やプールの水を吸収することで思わぬ感染症を引き起こすこともあるため、温泉でもプールでも使用後はすぐにタンポンを抜くようにしましょう。
■③ピルを服用する
生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合、ピルを服用するのも対策方法のひとつです。
しかし、ピルは飲んですぐに「ピタッと生理が止まる」というものではありません。
生理を遅らせる場合には生理が始まる予定日の少なくとも5日前、生理を早める場合には生理が始まる予定日の少なくとも10日前からピルを飲む必要があります。
初めてピルを服用する場合は失敗してしまうことも多く、「人工的に生理を移動させる」ことに不安を感じる方も多いようです。
また、ピルによって胃のむかつきや倦怠感を感じるという副作用も出る場合があるので、必ず医師の元で処方を受けるようにしてくださいね!
生理中でも温泉やプールに入りたい!その他の対策は?
生理中に温泉やプールに入らなければいけない場合、タンポン以外の対策方法もあります。
それが月経カップ!
月経カップはタンポンのように紐が外に出るものではなく、見た目の問題はクリア。
さらにピルのように数日前から準備しておく必要がないため、衛生面でも安心です。
月経カップについては下記の記事で詳しくご紹介しているため、気になった方はチェックしてみましょう♫
タンポンやピルと同じく、誰にでもおすすめできる方法ではないですが、少なくともピルよりは手軽に対策をすることができます。
知恵袋では驚きの回答が続々…正しい対策を知ることが大切!
生理中の温泉やプールはどうする?と悩んでいる方の多くは、10代から20代の女性!
そのため、某サイトの知恵袋などで「どうしたらいいですか?」と質問をしている方も多くいます。
生理中の温泉やプールへの対策は、今回ご紹介した項目が基本!
しかし、中には「ガーゼを数枚重ねて丸め、膣の中に入れておけばOK」「タンポンの紐が見えないように膣の中に入れる」「どうせ洗い流すから2日目でも何も対策をしないで入って大丈夫」など驚きの回答が…。
温泉やプールは自宅のお風呂とは違い、不特定多数の方が利用する公共の場。
そのため「自分だけが良ければ良い」という考えではなく、衛生面や他人の目などもしっかりと考えた上で「正しい対策」を知るように心がけましょう。
しっかりと対策をして生理中も温泉やプールを楽しもう♡
生理中の温泉やプールに入るための対策や、タンポン以外の方法をご紹介しました。
「気にせず入る」という方もいる一方、「同じ女性として入らないで欲しい」という意見もあるようです。
どうしても生理中に温泉やプールに入る必要がある場合は、今回ご紹介した対策方法を参考にしてみてはいかがでしょうか♪