実は夏は太りやすいって本当?
夏は暑くて汗かくし代謝も上がって痩せそう!!というイメージありませんか?
実は冬の方が痩せやすく、夏の方が太りやすいんです。夏野菜をうまく摂取して、太りにくい食生活でダイエットを成功させちゃいましょう♪
夏太りの原因って?
■基礎代謝の低下
実は、夏は代謝がさがります。イメージと正反対で驚く方も多いのではないでしょうか?
夏は、1日中あまり気温の変化がありませんよね。
むしろ暑いと感じたら身体は、体温を下げようとします。そのため、体内を冷やそう冷やそうとするため自然と代謝も下がります。
■運動量・栄養の偏り
夏の食べ物と言えば ソーメン、冷やし中華、焼きそば、かき氷、アイス!というように、夏バテしていても食べれるようなさらっとした麺系や冷たい食べ物が増えますね。
この食事だとあまり野菜からの栄養が取れず、炭水化物が多い食生活になってしまいますよね。
さらに少し動くと汗が流れ出てきてしまうため、自然と運動量が減ってしまうのも夏太りの原因です。
■発汗による大事な〇〇不足
汗をかけば痩せる!!!と思っている方多いのではないでしょうか?
実は、夏の汗のように動かなくても出てしまう汗は、脂肪燃焼効果は期待できず…体温調整のための発汗なんです。
その発汗により、水溶性のビタミンが流れ出てしまっている可能性も…。
それだけではなく、ビタミンB群は脂肪の燃焼を助けてくれる働きがあります。
つまり脂肪を燃焼してくれる大事なビタミンが流れ出てしまってるということです。
汗は汗でもこの違いを知っておくだけで「汗をかいて痩せたつもり」は避けられる大事なポイントですね♪