韓国アイドルたちが明かす!練習生時代の過酷エピソードまとめ
■①BTS RM
韓国アイドルたちが明かす!練習生時代の過酷エピソード・BTS RM。
韓国アイドルたちは練習生時代、食事制限が特に辛かったと明かしています。
BTSのリーダーであるRMは、当時どうしてもジャージャー麺が食べたかったと告白。
しかし、カロリーが高いジャージャー麺は練習生には禁止されています。
そのため、ダンス練習の時間に「お腹が痛くなった」と嘘をつき、ダッシュで近くの中華料理屋に行きジャージャー麵を食べたことも。
さらに練習生時代とデビュー当時で宿舎を移動したため「昔の宿舎にジャージャー麵の出前を頼めば誰にもバレないかも」と、とにかくジャージャー麺を食べるために試行錯誤していたことを明かしました。
男性でもこれだけ厳しい食事制限があるのは驚きですね。
■②SHINeeテミン
韓国アイドルたちが明かす!練習生時代の過酷エピソード・SHINeeテミン。
ダンスも歌も上手なことで知られているテミンですが、練習生時代は声が出なくなるほど歌の練習をしていたのだとか。
そのきっかけは友人から「音痴だからダンスだけ踊ってれば?」と言われたこと。
ちなみにテミンは小学6年生でオーディションを受けており、見事合格。
どうしても合格するためにダンスの規定の線を越えたと明かし、これが逆に審査員の心を動かしたようです。
EXOのカイとはこの頃から仲が良く、二人で朝方まで事務所でダンスや歌の練習をしていたと明かしています。
■③TWICEナヨン
韓国アイドルたちが明かす!練習生時代の過酷エピソード・TWICEナヨン。
TWICEでメインボーカルを務め、韓国では高い人気を誇っているナヨン。
年々、とってもキレイになっていくナヨンですが練習生時代には自信を喪失してしまったことがあると明かしています。
ナヨンの練習生期間は7年であり「頑張ろう!」と思う一方で、先が見えない不安に涙を流す日々だったのだとか。
特にナヨンは両親が韓国アイドルになることを大反対していたため、ひとりで辛い想いをしていた様子。
ナヨンだけに限ったことではありませんが、韓国アイドルを目指す人の多くはどこかで「人より可愛い」「人より歌がうまい」「人よりスタイルが良い」など何か自信を持っています。
しかし、実際に練習生になると同じレベルや自分より上のレベルの人が山ほどいることを知り、自信を喪失してしまうようですね。