生理の遅れや妊娠を疑う前にまずは周期を確認!
生理が少しでも遅れると「妊娠したかも?」と勘違いしてしまう女性も多いはずです。
でも、まずは妊娠を疑う前に自分の生理周期を確認しましょう!
生理の正常な周期は25~38日で、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌によって調整されています。
そのため、人それぞれ周期が異なり「25日くらいで次の生理が来る」という人から「ちょうど1カ月で次の生理が来る」という人も。
しかし、中には「前回の生理から40日以上経ってから生理が来た」「月に2回生理が来た」という、周期が不安定な方も多くいます。
まずは毎月メモや手帳などに生理が来た日と終わった日を書き留め、自分の生理周期を知っておきましょう♪
最近では生理の周期を記録することができるアプリなどもたくさんあるので、ぜひ使ってみてくださいね!
生理の遅れは妊娠の合図?検査薬を使うのはいつ頃?
生理が遅れると、まず可能性として考えられるのは妊娠です。
妊活や子作りだけでなく、前回の生理の後にSEXをした方は妊娠を疑ってみましょう。
そこで使用するのが妊娠検査薬です。
妊娠検査薬はドラッグストアで簡単に購入することができますが、使用するにあたり注意点があります。
妊娠検査薬を使う場合、例え妊娠していても受精から2週間ほどは陽性の反応が出ません。
そのため、最後のSEXから数えて2週間以上経ってから使用するようにしましょう。
また、妊娠検査薬にくっきりと線が出ないこともあります。
この場合には様子を見ながら、1週間後にもう一度妊娠検査薬を使用しましょう。
しかし、妊娠検査薬で反応が出てもそれが100%正しいとは限らないため不安がある場合には病院を訪れるのがおすすめです。
生理の遅れは妊娠の合図だけじゃない!6つの原因をチェック!
生理が遅れる原因は妊娠だけとは限りません。
ここでは、生理が遅れる原因と合わせて起こりうる症状などをご紹介します!